山納洋×鈴木文彦「路線価でひもとく街の歴史」
配信開始日 | 2025年7月18日 |
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再生回数 | 62 |
収録元 | 山納洋×鈴木文彦「路線価でひもとく街の歴史」 がくげいラボ×Talkin’ About vol.40(2025/5/23|京都・オンライン) |
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出演
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大阪ガスネットワーク エネルギー・文化研究所/談話室マチソワ プロデューサーの山納洋さんがホストとなり、面白い!と思っているゲストを招待、時には参加者を交えてざっくばらんに議論していただく連続トークイベント「がくげいラボ×Talkin’ About」
今回のゲストは大和総研 政策調査部 主任研究員の鈴木文彦さんです。
地域経済・地域金融の専門家である鈴木さんは、全国各地を自らの足で巡り、街の構造を発展史的に把握し、将来の街づくりを考察され、地域政策への提言を行われています。また現在、財務省広報誌『ファイナンス』で連載されている「路線価でひもとく街の歴史」では、鉄道、銀行や百貨店の地域史、古い町割や近代建築に着眼した街の読み解き方を紹介されています。今回は鈴木さんのお話をもとに、地域活性化を考えるためのまちの見方について話し合います。
山納洋
【登壇者】
山納 洋
大阪ガスネットワーク(株)エネルギー・文化研究所研究員。1993年大阪ガス(株)入社。複合文化施設、ビジネスインキュベーションでの企画・プロデュース業務を歴任。トークサロン企画「Talkin’About」、まち観察企画「Walkin’About」、扇町ミュージアムキューブ内の談話室「マチソワ」などをプロデュースしている。主な著書に『common cafe』(西日本出版社)、『カフェという場のつくり方』『つながるカフェ』『歩いて読みとく地域デザイン』など、翻訳書に『分断された都市』(学芸出版社)がある
鈴木文彦
1993年七十七銀行入行。財務省出向(東北財務局上席専門調査員)等を経て2008年から大和総研。
著書に「自治体の財政診断入門」(学芸出版社)、「スキーム図解:公民連携パークマネジメント」(同)。
日経グローカル「自治体財政、改善のヒント」、財務省ファイナンス「路線価でひもとく街の歴史」連載中。
中小企業診断士。