イラストでわかる建築施工管理用語集
内容紹介
関連分野ごとに用語をルビ付でやさしく解説
建築施工管理技士試験の受験に必要不可欠とする用語を関連分野ごとにまとめ、わかりやすく解説。2000余りにおよぶ用語には、すべてルビを付け、さらに、内容をよりたやすく理解できるように見開き構成として、右ページにイラストや図表を配している。また、巻末の索引は、建築施工管理用語辞典として活用できるよう工夫した。
体 裁 A5・336頁・定価 本体3000円+税
ISBN 978-4-7615-3087-7
発行日 2000-07-30
装 丁 前田俊平
1 建築学の知識
1.1 計画原論(環境工学)
1.1.1 日照・日影
1.1.2 採光・換気
1.1.3 伝熱・結露
1.1.4 音響・色彩
1.2 構造力学
1.2.1 力学
1.3 建築構造
1.3.1 地盤・基礎
1.3.2 鉄筋コンクリート構造
1.3.3 鉄骨構造
1.3.4 建築物設計・構造計算
1.3.5 木構造・補強コンクリートブロック造
1.4 建築材料
1.4.1 木材
1.4.2 セメント・コンクリート
1.4.3 鋼材・非鉄金属
1.4.4 アスファルト
1.4.5 石材
1.4.6 ガラス・タイル
1.4.7 塗料
1.4.8 プラスチック
2 建築設備等(共通工学)の知識
2.1 空気調和設備・給排水衛生設備
2.1.1 空気調和設備
2.1.2 給排水衛生設備
2.2 電機設備・消防設備
2.2.1 電気・照明設備
2.2.2 消防・防災設備
2.3 契約図書・測量・建設機械など
2.3.1 契約図書
2.3.2 積算・測量
2.3.3 建設機械
3 建築施工
3.1 仮設工事
3.1.1 共通仮設工事
3.1.2 直接仮設工事
3.2 土工事・地業
3.2.1 土工事
3.2.2 土業
3.3 鉄筋コンクリート工事
3.3.1 鉄筋工事
3.3.2 コンクリート工事
3.3.3 型枠工事
3.3.4 補強コンクリートブロック工事
3.4 鉄骨工事
3.4.1 鉄骨の工作・建方
3.4.2 鉄骨の接合
4 仕上げ施工
4.1 防水シーリング工事
4.1.1 防水工事
4.1.2 シーリング工事
4.2 石工事・タイル工事
4.2.1 石工事
4.2.2 タイル工事
4.3 屋根・とい工事および金属工事
4.3.1 屋根工事
4.3.2 とい工事
4.3.3 金属工事
4.4 左官工事・建具工事
4.4.1 左官工事
4.4.2 建具工事
4.5 塗装工事・内装工事
4.5.1 塗装工事
4.5.2 内装工事
5 施工管理法
5.1 施工計画・工程管理
5.1.1 施工計画
5.1.2 工程管理
5.2 品質管理・安全管理
5.2.1 品質管理
5.2.2 安全管理
6 法規
6.1 建築基準法・建設業法
6.1.1 建築基準法
6.1.2 建設業法
6.2 労働基準法・労働安全衛生法
6.2.1 労働基準法
6.2.2 労働安全衛生法
参考および引用文献
索引
近年、建設投資は年々増大し、建築関係の技術者としての建築士(1級、2級、木造)と建築施工管理技士(1級、2級)という法定有資格者の重要性・必要性は従来にまして顕著なものになってきております。説明するまでもなく、建築士が建築物に関する設計・工事管理という発注者側の技術者を対象としたものであり、建築施工管理技士は具体的な施工計画・施工図の作成をはじめ、建築現場の施工管理を行うなど、建築工事を請負う受注者つまり建設業者側の技術者を対象としたものであります。
いずれにしても建築士と建築施工管理技士は斯界における車の両輪のようなもので、両者が対等に協力しあって工事を進めなければ立派な建築物を建築することは不可能なのです。しかし、建築施工管理技士にとなるためには、建築施工管理技士試験(学科試験{建築学、建築設備等、建築施工、仕上げ施工、施工管理法、法規、}および実地試験)にチャレンジし合格しなければなりません。特に先ず合格しなければならない学科試験は、正しい知識を持って臨まなければご合格出来ず、正しい知識の修得の基礎は正しい建築関係用語を修得することから始まります。
本書は、建築施工管理技士試験に必要不可欠とする用語を厳選し、正確にわかりやすく解説して用語集としたものであり、かつ、巻末の索引を利用されれば、建築施工用語事典としても活用できるようアレンジした次第で、本書を80%程度、理解されれば建築施工管理技士試験には必ず合格されるはずです。本書を受験参考書・基礎的な建築施工用語事典として有効的にご活用いただき、斯界でのご活躍の栄光を獲得されるステップとなれば望外の喜びであります。
2000年6月
中井多喜雄