『風景をつむぐディテール 土地・場所・時の設計図集』 日本のランドスケープデザインを牽引してきた設計組織プレイスメディアの図面集がついに刊行。51作品のディテールを一挙公開し、そこに込められた人と自然との新たな関係を読み解く。30年かけて独自につくり上げてきたこだわりのディテールを通して、風景をつむぐデザインの思想が著される。 2024年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年11月28日 中川亮平
『基礎講座 建築設計製図』 二級建築士試験に即した図面で建築設計の考え方と製図の手順を学べる初学者のための教科書。構造・計画の知識、設計条件の読み解き方と、作図の手順を2色刷り、グリッド作図で学びながら、読解力・設計力・作図力を効率よく身につけよう。木造、RC造を詳説、鉄骨造にも触れた。二級建築士「設計製図の試験」対策にも最適。 2024年11月28日 / 最終更新日時 : 2024年11月28日 中川亮平
『住居計画入門 住まいをめぐる文化・歴史・空間』 住まいを焦点に計画・歴史・文化・地域・構法など、設計の前提条件を広範に扱う実践的な教科書。歴史的な文脈を含めて紐解いていくことで、「住まいとは何か」「なぜそうなっているのか」を探求することができる。近年の社会情勢や動向も踏まえ、あらゆる角度から身近な住まいにアプローチする。住宅を設計する人必読の書。 2024年11月15日 / 最終更新日時 : 2024年11月15日 中川亮平
『建築と造園をつなぐ ランドスケープデザイン入門』鈴木あるの 著 建築設計に関わるランドスケープデザインの基本的な計画や歴史、植物の知識と配植ポイント、プレゼン手法、職種や職能までを豊富なビジュアルで解説した入門書。各章冒頭にディスカッション問題、章末には住宅の庭や公共施設の広場、歩道などのデザインを考える演習問題と解説も掲載。製図試験の外構対策にも役立つ一冊。 2024年11月12日 / 最終更新日時 : 2024年11月22日 学芸出版社
『DMOと観光行政のための マーケティングとマネジメント』 観光客の「訪れて良し」と住民の「住んで良し」を両立し、地域が「稼いで良し」となるにはどうすれば良いか?行政が担う規制や基盤整備等のマネジメントと、地域の良さをPRし誘客するDMOのマーケティング、それぞれの役割と機能、手法を解説。デジタルプロモーションやオーバーツーリズム対策など焦眉の課題も取りあげた 2024年11月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月8日 中川亮平
『まちづくりゲームカタログ 研修・ワークショップが進化するボードゲームガイド』安藤哲也 著 参加者が集まらない、自分ごと化しない。そんな課題を抱える研修やワークショップに、ゲームを取り入れてみては?コミュニケーションを見直し、他のひとの目線で地域を眺め、未来を想像する体験に最適な22作を厳選紹介。あそび方や活用ポイント、ゲームデザインのアドバイスまで、まちづくりに関わるなら必携のガイドブック 2024年10月31日 / 最終更新日時 : 2024年11月21日 学芸出版社
『WORKSIGHT[ワークサイト]25号 アジアのほう Towards Asia』 わたしたちはずっと西に憧れ、西を目指してきた。時代は変わってカルチャーのフロントラインはアジアに移行しつつある。サイケデリック、ヒップホップ、フットボールカルチャー、インディパブリッシャー、そしてアジアにおけるジャパニーズカルチャーの現在まで、アジアでアジアをみつめる、新しい時代の証言 2024年10月28日 / 最終更新日時 : 2024年10月31日 中川亮平
『PTA、こうやって変えました! 脱強制・改革の超実践的ノウハウ』 学校からの個人情報漏洩、保護者・教員の全員自動加入と役職・活動強制、違法寄付等、課題山積の旧態PTA。不適切な状態を脱し、参加したくなるPTAをつくるにはどうすれば良いのか。任意加入の徹底、目的の明確化とスリム化、IT活用と透明化など、一足先に改革を実現した現場のリーダー達に学ぶ、新しいしくみのつくりかた。 2024年10月22日 / 最終更新日時 : 2024年11月11日 中川亮平
『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』伊藤将人 著 競争や流行にとらわれず、まちに本当に必要な“移住者”と出会うためには何が重要だろうか?本書では「フェアで持続可能な移住促進」という視点を軸に据え、移住をめぐる研究結果や統計調査など様々なファクトを豊富に紹介。33のトピックに分け、行政・事業者・地域が直面する課題や葛藤を乗り越えるアイディアを提示する 2024年10月10日 / 最終更新日時 : 2024年11月21日 学芸出版社
『建築・まちづくりのための 空き家大全』 問題と対策、活用策のすべてがこの1冊でわかる。空き家が生まれるメカニズム、関わる法律や税制から、行政の空き家対策、空き家を活用するための手法、その仕組みや担い手について、50のキーワードと、50の事例によって、見開きでわかりやすく整理した。行政や事業者はもちろん、空き家に悩む地域の人々のための手引き 2024年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年10月3日 中川亮平
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』山崎亮・乾久美子 著 参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。ある駅前整備プロジェクトを通じて、二人のデザインが如何に融合してゆくのか、その過程を追体験する試みでもある。 2024年10月2日 / 最終更新日時 : 2024年10月11日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『事例でみる 住み続けるための減災の実践 暮らし・コミュニティ・風景を地域でつなぐ手法』 自然災害を乗り越え、この地域に住み続けるための全国各地の実践集。風土に寄り添い培われた伝統の知恵から近年の大規模災害での対応、住民同士のコミュニケーションを含む未来への備えに至るまでハードとソフト両方の事例を多数紹介。人口減少や気候変動でさらに高まる災害リスクに立ち向かうまちづくり関係者必読の1冊。 2024年9月9日 / 最終更新日時 : 2024年10月30日 中川亮平 試し読みあり
『現場写真でわかる 木造住宅工事の納まり』 職人の技量がバラバラでチェックの仕方がわからない…設計と施工の連絡不足で無理な現場納めが横行している…そんな施工管理者必携!品質のバラつきによる瑕疵のリスクをなくし、顧客の満足を得られる質の高い施工をするために知っておくべき住宅工事の納まりをポイント別に現場写真+図面でビジュアルにまとめた一冊。 2024年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年9月6日 中川亮平
『建具の手がかり 境界を操作する39の手法』 建具は空間を仕切りながら、つなぐものでもある。自らの設計の軸に建具を活かし、建具メーカーも運営する著者が、近代建築の巨匠から気鋭の若手までの26作と、著者自身による13作を充実の図面・写真とともに紐解く。距離、構え、環境、ディテール、再利用の5つの観点から、境界と空間を操作する建具の可能性を見出す一冊。 2024年8月26日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 中川亮平 試し読みあり
『省エネ住宅・断熱等級6の目指し方 今すぐ使える80の基本知識と推奨仕様』 2025年建築基準法改正により、すべての新築住宅に「省エネ基準」への適合が義務付けられることとなった。これからは適切な省エネ住宅をつくるための基本的な理解が必要である。義務化された「断熱等級4」から、これからの標準となる「断熱等級6」まで、設計のポイント、おすすめの仕様などを、コンパクトにまとめた。 2024年8月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 中川亮平
『〈迂回する経済〉の都市論 都市の主役の逆転から生まれるパブリックライフ』 企業が利益直結型の開発を追求する一方で、私たちは余白的共用空間に日常の豊かさを求める。経済と公共のジレンマに揺れる都市に、儲けに価値をおかない空間やサービスが最終的に利益をもたらすという逆説的思考=迂回する経済を実装しよう。再開発地、盛り場、郊外住宅地、学生街のフィールドサーベイから切りひらく新境地。 2024年8月22日 / 最終更新日時 : 2024年8月27日 中川亮平
『まちのえき 歩いて行ける拠点づくり』 歩いて行ける自治会館や公園をまちの拠点にしよう!高齢化と免許返納の増加でバスなど「移動手段」への要望が高まるなか、発想を逆転させ、「移動の目的」を身近で果たせるようにした生駒市の実践。行政が応援し住民が育て、コロナ禍中でも着実に取組が広がった。厚労省は地域共生社会実現の鍵として全国に紹介している。 2024年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年10月30日 中川亮平 試し読みあり
『ゆるい場をつくる人々 サードプレイスを生み出す17のストーリー』 今「強制されない自発性=ゆるさ」が地域に、人に必要だ。出入り自由、フラットな関係、事務局が目立たない、楽しいから参加する、あるのは人の数だけあるやりたいこと。コワーキングスペースやまちの学び舎、コミュニティ農園、シェア本屋、女性やシニアの仕事場、減災・防災活動、医カフェなど、17のサードプレイスの物語 2024年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年10月30日 中川亮平 PVあり
『住宅が傾かない地盤・基礎のつくりかた 設計者なら知っておきたい 診断・補強技術』 阪神大震災以降、地盤調査と地盤補強は一般化したが、まだまだ不同沈下のトラブルは減らない。昨今の災害の激甚化を受け、住宅地の安全性の確保は建築業界の主要なテーマだ。強い住宅地盤・基礎をつくる方法を第一人者が説く。 2024年8月15日 / 最終更新日時 : 2024年8月15日 中川亮平
『地域とつながる高齢者・障がい者の住まい 計画と設計 35の事例』 地域包括ケアシステムが推進されるなか、高齢者や障がい者が自宅や地域でいきいきと暮らす環境が整いつつある。本書は、ライフステージや身体の変化、障がいの種類に応じた住宅の設計や改修、施設計画のほか、地域での支え合いや交流・通いの場づくりを紹介。建築や福祉など多分野の専門家がまとめた多職種連携にも役立つ書。 2024年8月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 中川亮平
『オーバーツーリズム 増補改訂版 観光に消費されないまちのつくり方』 観光市場はコロナ禍後、急激に回復し、インバウンド消費は自動車に次ぐ輸出産業へと成長した。旅行者と住民がwin-winの関係を結び、地域にダメージでなくメリットをもたらす取り組み、コミュニティベースでリジェネラティブなツーリズムなど最新動向を解説。 初版から4年を経て、大幅な加筆修正、新章を追加した最新決定版! 2024年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月2日 中川亮平
『建築・インテリアパース はじめの一歩』 パースを描いたことがない人、苦手意識が強い人でも、見栄えのよいパースが描けるようになる超入門書。一点透視図、二点透視図、アイソメなど、建築・インテリアの基本的な描き方を、手順を踏まえて丁寧に手ほどきする。手軽に描けて、繰り返し使えるパースシート付。豊富な練習問題と動画解説でストレスなくマスターしよう。 2024年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月3日 中川亮平
『コミュニティデザインの現代史 まちづくりの仕事を巡る往復書簡』 コミュニティデザイナーと都市計画家が「まちづくりの仕事の歴史が知りたい」と始めた文通。「どうも70年代の世田谷で、面白そうなことが始まっている」「地縁型まちづくりを辿ると神戸が気になる」「まちづくりに最適なスケールって何?」「事務所の経営とは?」と広がり続ける話題から参加を巡る思想の変遷が見えてくる。 2024年7月30日 / 最終更新日時 : 2024年7月30日 中川亮平
『WORKSIGHT[ワークサイト]24号 鳥類学 Ornithology』 主に市井の人びとのアマチュアリズムのもと、世界に偏在する鳥を見つめ、実践的な知を紡いできた鳥類学。そのセンスは来たるべき時代の手がかりとなると同時に、現代の課題をも示す。飛翔し、群れ、停まってはまた飛ぶ鳥の世界のダイナミズムを、民俗学、環境史、医療、不動産、香水の調合、ゲームなどで紐解く 2024年7月26日 / 最終更新日時 : 2024年7月29日 中川亮平
『迷える工務店・設計者のためのココロをつかむ住宅提案術』 ヒアリングで成功する秘訣は、単に「間取りの希望」を聞き出すことではなく、お客様が今後どのような生活をしたいのかという未来を共有することにある。顧客のココロをつかむことこそが契約への一歩だ。本書は、顧客対応の初期段階に焦点を当て、顧客と一緒に作り上げながら、顧客満足度を高めるための5つの極意を伝授する。 2024年7月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月10日 中川亮平
『失敗に学ぶ 自治体まちづくりの仕事』 まちづくりの現場は一つ一つ異なり、教科書にある手順や成功例をなぞれば良いといったものではない。そこで著者が実践してきたまちづくりにおける失敗やハプニング、試行錯誤とそれらを乗り越える工夫や心構え、熱意について述べた。ふだん語られることがないこれらこそ、読者の抱える悩み、課題の解決に役立つに違いない 2024年7月5日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 中川亮平 試し読みあり
『パークナイズ 公園化する都市』 建築・都市は今、「公園化」したがっているのではないか?これまで街に閉じていた公共施設、オフィス、商業施設などが緑豊かなオープンスペースを備え、街にひらくようになった。この現象を「パークナイズ」と呼び、人々のニーズ、実現する仕組みを紹介。Open Aが設計・運営するプロジェクト、国内外のリサーチ事例、妄想アイデアから、多彩なデザイン、マネジメント手法を解説。 2024年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月27日 中川亮平
『図説 やさしい建築数学』今村仁美・大谷一翔 著 設計、法規、構造力学、環境、積算、測量など、建築を学ぶ時、さまざまな分野で数学が深く関わってくる。本書は図版を多用して、確認~問題~まとめを繰り返しながら基礎知識が身につくように工夫をこらした。数学や物理は苦手、嫌い…、そもそも数学無し受験での入学者といった人たちのための、学び直しに最適テキスト登場。 2024年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年10月7日 学芸出版社
『バザールカフェ ばらばらだけど共に生きる場をつくる』 豊かな庭と建築、名物は日替わりの多国籍料理。目指すのは、LGBTQ、依存症、HIV陽性、外国籍…異なる現実を生きる人々が出会い、変わっていくこと。変わらなくても生きられる社会をつくること。そんな場をつくってきたバザールカフェの社会福祉士、ボランティア、宣教師、研究者らの実践レポート。 2024年6月26日 / 最終更新日時 : 2024年9月12日 中川亮平 レクチャー動画あり
『商空間のデザイン手法 時代をつくる発想34』山倉礼士 著 時代をつくる商空間デザインの切り口と手法を読み解いた、設計に役立つヒント集。日本の商空間デザインに注目し続ける著者が3つの分類で事例を厳選。設計者への聞き取り・図面・自身の体験から、具体的に解説。インテリアデザイナー・飯島直樹氏との対談では2000年前後~現代までのインテリアデザインの軌跡をたどる。 2024年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社 試し読みあり
『建築スタディ 発想の方法 デザインを決めた50人の模型・ドローイング』 建築家は何から考え始め、いつデザインを決めるのか?多くの設計者が試行錯誤するスタディの手法を、建築家50人の頭の中に探る。気づきのきっかけは方法・関係・構造・空間・表皮・ディテール・社会・環境など様々。思案中の模型やドローイング、そして「できた!」と思った瞬間のものとで見比べると思考の軌跡が見えてくる 2024年5月21日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 中川亮平 売れ筋
『一級建築士合格戦略 製図試験のウラ指導 2024年版』 合格者図面の検証でわかった実践的な製図試験対策を徹底解説。受験生から評価が高い「フリープランニング練習」で効率的に能力を高めよう。試験傾向を踏まえ、採点ポイントをおさえ時短できるエスキスのノウハウを伝授。最新15年分の問題と標準解答例、著者の書き込み解説付きオリジナル課題も掲載した受験生必修テキスト。 2024年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年6月12日 中川亮平
『街づくり×商業 リアルメリットを極める方法』 人々は今e-コマースでは得られないココロの満足や体験価値を求めている。だからこそ実店舗では「地域の人との出会いの場」という強みを活かしたい。再開発、郊外の地域共生型SC、地方都市の複合施設、そして商店街のプロジェクトに加え、注目の池袋とメルボルンの「街づくり×商業」からプロデュースの実際を説く。 2024年4月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 中川亮平
『建築をつくるとは、 自ら手を動かす12人の仕事』 設計事務所に「つくる」要素を組み込む、自らが暮らす地域を楽しくつくり変える、目の前にある材料を掘り起こす、これからの建築の担い手を育てる。多様な「つくる」を展開する人たちが、生い立ちから仕事、活動を語る。設計して終わりではない時代に、新しい領域でどんな働き方をするのか。可能性を探るきっかけとなる一冊。 2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年11月5日 中川亮平 レクチャー動画あり
『WORKSIGHT[ワークサイト]23号 料理と場所 PLATES & PLACES』 あの時、あの場所で食べた、あの料理。料理を媒介として、あなたは時間と空間と直接つながる。ラジカルなまでにローカルで、多元的で、分散的な「食」の世界は、自律分散社会のダイナミックな実践の場だ。料理を通して見た人間世界は、昔も今も、そして未来も、奔放で、豊かだ。世界14か国から届いたエッセイとブックガイド 2024年4月17日 / 最終更新日時 : 2024年5月16日 中川亮平 試し読みあり
『限界集落の経営学 活性化でも撤退でもない第三の道、粗放農業と地域ビジネス』 広がる廃村危機。活性化か撤退かの二択では国土も食料も維持できない。住民主体の手づくり重視から、PPPによる経営力導入と中規模の加工工場への国の直接投資へ。人口が極限まで縮小しても小さな予算で農地と農村を維持する道は開ける。肉牛の放牧、受精卵、大豆ミート事業など先進事例もすでにある。今こそ決断の時だ。 2024年4月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月26日 中川亮平 レクチャー動画あり
『推しの公園を育てる! 公園ボランティアで楽しむ地域の庭づくり』 今、公園ボランティアの活動がアツイ!お掃除・お喋り・草取りゲーム・落ち葉プール・芝生ゴロン・菜園づくり・球根ばらまき・茶話会・お祭・鳥の巣箱作り・手作りフェス…楽しみ方は無限大だ。一人でも仲間とでも、ご近所で、学校で、職場で…始め方だって自由!人生を豊かにするまちの庭づくりを、あなたも始めませんか? 2024年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年4月21日 中川亮平
『Q&Aで地域を再発見! 手書き地図の教科書』 手書き地図とは、地元の好きなところを好きなだけ伝えることができる最強の偏愛ツールである。手書き地図とは何ぞやという話から、手書き地図を書く時の手順やウラ話、更には地元の魅力を再発見するためのQ&A50までを収録した手書き地図の超入門書。「何もないまち」なんてない!自分のまちが大好きになる一冊。 2024年3月30日 / 最終更新日時 : 2024年4月2日 中川亮平
『支援に役立つ!障害者施設の計画ガイドブック』 障害特性に対応した施設をつくるにあたり、事業コストをどうコントロールすればよいか。利用者中心の心地よい住まいを無理なく実現するポイントから、支援する人の働きやすさを両立する工夫まで。新築と改築・改修による実例18件の居室プランや設備コスト検討資料などを公開し、支援する事業者に役立つ計画のアイデアを紹介 2024年3月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月8日 学芸出版社
『都市・まちづくりのためのコミュニティ入門』 人々の関係性や行動の場となる都市・農村空間のあり方を構想する都市計画学と、空間的な世界の背景にある地域社会の仕組みを探る都市社会学。両者の融合を図る本書では、都市の成り立ちや地域社会の歴史、地縁組織・NPO等の担い手をめぐる課題、公共性の概念や公民連携の諸制度、交通政策や公共施設再編等の事例について解説 2024年3月14日 / 最終更新日時 : 2024年7月26日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『人生100年時代の都市デザイン 豊かなライフシーンをつくるソーシャルインフラ』 2020年以降「ソーシャルインフラ」で再構築する都市デザインが重視され始めている。人生100年時代の都市デザインを、民間企業や非営利セクターらが実践する「内発的で小さな変化の集積(マイクロ・イニシアチブ)」からボトムアップに構想するための一冊。プロジェクトベースの実践から描き出す、人生に寄り添った未来の都市デザイン。 2024年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月2日 中川亮平 レクチャー動画あり
『ワークブック 環境行動学入門 建築・都市の見方が変わる51の方法』 思わず腰を下ろしたくなる場所、ショートカットしたくなる小道など、利用者のふるまいに影響を与える興味深い空間がある。このような場所とアクティビティを観察することで、設計者は「ほどよい空間」をつくることができる。都市に暮らす人びとの生態をつぶさに観察する環境行動学の調査手法を、ワークブックの形式で学ぶ。 2024年3月5日 / 最終更新日時 : 2024年6月21日 中川亮平
『パブリックライフ 人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』 賃貸住宅、飲食店、公園、ストリートの業界常識を変えてきた「ま ちの大家」の10年以上にわたる濃密な活動。住人と大家が共同で営む「青豆ハウス」、地域の食生活を支える「都電テーブル」、まち再生の起点となった「南池袋公園」、愛のある大家を育てる「大家の学校」などで実践してきた「パブリックな日常」のつくりかた。 2024年2月27日 / 最終更新日時 : 2024年3月14日 学芸出版社
『実践につながる 建築施工の教科書』 授業から就職後の学び直しにまで使える新しい建築施工の教科書。現場必携の『公共建築工事標準仕様書』『建築工事監理指針』に対応し、実務を意識した文章・図版・コラムや、着工~竣工までの現場写真を掲載したカラー口絵も充実。丸暗記にならず正しく理解できる丁寧な解説で、建築士・施工管理技士の資格取得にも役立つ! 2024年2月27日 / 最終更新日時 : 2024年6月18日 中川亮平
『地域コミュニティ支援が拓く協働型社会 地方から発信する中間支援の新展開』 東日本大震災やコロナ禍、そして高齢化・人口減少の現実を前に、地域コミュニティは様々な課題に直面している。そうした中、地域円卓会議やアウトリーチ型支援等を通じて地域コミュニティをエンパワメントする中間支援組織の実践が各地で広がっている。こうした中間支援機能の事例をもとに検証し、新たな可能性を展望する。 2024年2月27日 / 最終更新日時 : 2024年2月27日 中川亮平
『情報と建築学 デジタル技術は建築をどう拡張するか/東京大学特別講義』 建築の領域・概念・手法がデジタル技術によって拡張している。コンピュータの計算結果から新たな創造性は生まれるのか?シミュレーションの予測は現実に近づけられるのか?東大38人の最先端研究から、クリエイティブ/インタラクティブ/サステナブル/マテリアル/プリディクタブル/レジティメイトの6つの視点で解説。 2024年2月16日 / 最終更新日時 : 2024年3月14日 中川亮平
『ときを感じる お宿図鑑 スケッチで巡るレトロ建築ガイド』 建築を学ぶ傍ら古い宿の魅力に取り憑かれ、日本全国100軒以上を描きながら巡ってきた著者がおくるレトロ宿ガイド。東北から九州・沖縄まで、選りすぐりの35事例を掲載し、その見所を建物のスケッチと豪華な写真で徹底解剖。宿の紹介サイト「ときやど」とも連携し、頁のQRコードから詳細情報を確認できる! 2024年2月8日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ』松下慶太 著 コロナ禍で高まったワーケーションへの注目。観光振興や移住促進に期待する地域が増える一方で、実施する企業・ワーカーや移動・居住等に係わる事業者など、多様なステークホルダーを巻き込む企画づくりに苦心するケースも多い。先進的な地域・企業・個人の実践から、三方良しのワーケーションに必要な要素を解き明かす一冊 2024年1月31日 / 最終更新日時 : 2024年11月20日 中川亮平 レクチャー動画あり
『観光まちづくりの展望 地域を見つめ、地域を動かす』 観光への期待は大きいが、「経済的利益」ばかりに目を奪われ、環境を劣化させたり地域社会と対立しては本末転倒だ。数字だけに目を奪われず、地域が元気で持続するための観光まちづくりの施策と実践の基本を、(1)地域環境、(2)地域社会、(3)地域経済、(4)人材と仕組み作りの4つの柱のWIN-WINの関係づくりから解き明かす 2024年1月26日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 中川亮平 レクチャー動画あり
『撤退と再興の農村戦略 複数の未来を見据えた前向きな縮小』 活性化が難しい集落は、30年先まで生き残ることができるか。諦めるのではなく今できることを考えたい。本書では、縮小の最先端である無住集落の事例を多数紹介しながら、再興を意識した前向きな縮小、あえて目標を固定しない「動的な集落づくり」の考え方を提示。撤退=終わりではない、集落存続の可能性を多面的に描く。 2024年1月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 安井葉日花
『一級建築士試験 構造力学のツボ』植村典人 著 一級建築士試験・学科Ⅲ(建築構造)において構造力学は合否の鍵を握る分野であり、避けて通ることはできない。一方、同じ型の問題が繰り返し出題されており、要点さえ理解すれば確実に得点できる。本書は単元別に出題頻度を分析し、暗記すべき要点を整理し、過去問の解法を徹底解説。ツボを押えた学習で全問正解を目指せ! 2024年1月18日 / 最終更新日時 : 2024年11月5日 中井希衣子 建築
『WORKSIGHT[ワークサイト]22号 ゲームは世界A-Z』 すべてはゲームになる、かもしれない。あらゆるメディアが統合された未来、その中心にいるのはゲームではないだろうか。インディーゲーム市場の拡大、大手出版社のゲーム開発、AIとの協働、空間のミーム化、バーチャル・フォトグラフィー、シリアスゲーム…。広がりゆくゲームの地平を散策し、実践が示唆するものをAtoZで探る 2024年1月11日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 安井葉日花
『日本の名作住宅 エレメント&ディテール』 藤井厚二、アントニン・レーモンド、吉田五十八、坂倉準三、前川國男、吉村順三、西澤文隆、清家清らが追求した住宅のディテールを集めた作品集。外構/玄関・廊下/内部空間/庭/窓・建具/暖炉/家具・照明等のエレメントを切り口に、300点以上の写真・図面で紹介。巨匠のデザイン手法に住宅設計の手がかりを探る。 2024年1月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 安井葉日花
『社宅街 企業が育んだ住宅地』 日本の近代化を支え、生産機能向上にまい進した企業は、福利施設として住居、娯楽施設、都市基盤等をも整備し、街をつくった。北海道から鹿児島に加え、日本統治時代の樺太、台湾、南洋群島の12事例を取り上げて、先進的な試みに満ち、現代にもひそやかに息づく社宅街の、成立と変容を明らかにする。社宅街データベース付。 2024年1月9日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 学芸出版社
『みんなの社会的処方 人のつながりで元気になれる地域をつくる』 孤立という病に対し薬ではなく地域の人のつながりを処方する「社会的処方」。日本での実践はまだ始まったばかりだ。いま孤立しているかどうかや、病気や障がいの有無、年齢に関わらず、「誰もが暮らしているだけで自分の生き方を実現できるまち」をどうつくるか。世界と日本の取り組みに学び、これからのビジョンを示す一冊。 2024年1月5日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 中川亮平
『耐震シェルターがわかる本』前田邦江 著 大規模地震での死因の8割は「住宅の倒壊による圧死」。住宅全体の耐震改修は「予算がない」「引越しが大変」といった理由で難しい場合でも、コストを抑え寝室など主要な一室だけに施工できる「耐震シェルター」の10の工法を、多数の写真とイラストでわかりやすく紹介。「もしも」の時に命を守る究極の耐震技術がわかる一冊。 2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年11月19日 学芸出版社
『WORKSIGHT 2011-2021 Way of Work, Spaces for Work』 2010年代、世界のオフィス空間をグローバル企業からベンチャーまで33事例で振返る。企業文化の表現として、またはスマート化やコワーキングが誘発するイノベーションスペース、或いは働き手自身が働き方を決めるウェルビーイングの価値観、都心に拘束されないパンデミック後の変化まで。未来のスタンダードを予見させる大著 2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 中川亮平 WORKSIGHT
『ようこそドボク学科へ!都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方』佐々木葉 監修 環境工学、社会基盤工学、都市環境デザイン工学……土木と名乗らずとも“ドボク”を学ぶすべての学生必見!ドボクって何?という素朴な疑問から、多彩な授業の魅力、土木構造物鑑賞のツボまで、先輩74人が丁寧にレクチャー。ドボクの面白さと奥深さを堪能する学生生活が、この一冊で手に入る!気になるハローワークも満載。 2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 売れ筋
『まちの課題・資源を可視化する QGIS活用ガイドブック 基本操作から実践例まで』半井真明 著 GIS(地理情報システム)を地域づくりに活用するための手法について、高い機能性と操作性で支持されるフリーソフト「QGIS」を用いて徹底解説。データの読み込みや地図の作成などの基本操作に加え、建物密集度の可視化や街並みの3Dモデル作成、施設の勢力圏分析といった、さまざまな実践アイデアと具体的な手順を豊富に紹介する 2023年12月29日 / 最終更新日時 : 2024年5月17日 中川亮平 都市
『実証・仮設住宅 東日本大震災の現場から』大水敏弘 著 東南海地震など大災害が予想される現在、仮設住宅建設の下準備は自治体等の喫緊の課題だが、資料があまりに乏しい。本書では岩手県で仮設住宅建設の陣頭指揮にあたった著者が、東日本大震災における仮設住宅の建設状況を振り返りながら、大規模な災害時における課題と今後のあり方を率直に語っている。関係者待望の書。 2023年12月29日 / 最終更新日時 : 2024年11月19日 学芸出版社 試し読みあり
『オーバーツーリズム 観光に消費されないまちのつくり方』高坂晶子 著 観光客が集中し、混雑や騒音、地価高騰、地域資源の破壊といったダメージをもたらすオーバーツーリズム。国内外で発生している要因、実態、対策を多数の事例から解説し、ソーシャルメディアの影響やICT・AIの活用など新しい動きも紹介。旅行者の満足度を高め、地域が観光の利益を実感できるまちのつくり方を探る。 2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月31日 学芸出版社
『スタンダード 建築構造力学』竹脇出・新谷謙一郎 著 国公立大・高専・私大工学部を対象にしたコンパクトな教科書。「力の釣合い」を理解することで構造力学の理解は飛躍的に進む。本書は微分・積分を最小限にとどめ、釣合い式を繰り返し用いながら、1)簡潔な解説、2)1項目4ページ×45項目で静定・不静定を網羅、3)2色刷り、4)練習問題と解説(詳細はウェブ掲載)で習得する 2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2024年11月11日 中川亮平 建築
『問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』安斎勇樹・塩瀬隆之 著 ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。 2023年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年10月14日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『SDGs×公民連携 先進地域に学ぶ課題解決のデザイン』高木超 著 国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」が、行政の政策や企業の事業、市民団体の活動等に反映されつつある。自治体・民間事業者・住民らが、互いの得意分野を活かして連携する先進地域を取材。SDGsの視点を活用し、多様な主体で地域課題の解決に取り組んでいる実例と、その実践を加速させるキーワードがわかる一冊。 2023年12月27日 / 最終更新日時 : 2024年9月2日 中川亮平 自治体・自治・都市政策
『最短で学ぶVectorworks 建築製図とプレゼンテーション』エーアンドエー OASIS 監修/辻川ひとみ・吉住優子 著 平面図から断面図、立面図、パース、アニメーションまで、建築製図とプレゼンテーションの基本を一冊で効率的に学べる入門書。3D-CADで建築物をモデリングし、そこからあらゆる建築図面を取り出す手順を操作画面で丁寧に解説しているので、独学や授業・講習に最適。Vectorworks操作技能認定試験対策にも使える一冊。 2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年8月13日 学芸出版社
『社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法』西智弘 編著 認知症・鬱病・運動不足による各種疾患…。医療をめぐるさまざまな問題の最上流には近年深まる「社会的孤立」がある。従来の医療の枠組みでは対処が難しい問題に対し、薬ではなく「地域での人のつながり」を処方する「社会的処方」。制度として導入したイギリスの事例と、日本各地で始まったしくみづくりの取り組みを紹介。 2023年12月26日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『伝わる図面の描きかた 住宅の実施設計25の心構え』関本竜太 著 設計意図が正しく伝わるよう綿密に気を配った図面は、施工のミスを防ぎ、工務店との関係性や施主の満足度を向上し、ひいては建築家自身の設計環境をも高める。本書は1軒の住宅を素材に、実施図面を描く際の心得や現場を見据えた工夫、設計にフィードバックするための勘所を、写真やありがちなエピソードも交えて解説する。 2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 中川亮平 レクチャー動画あり
『分断された都市 再生するアメリカ都市の光と影』アラン・マラック 著 山納洋 訳 アメリカの都市で起きているジェントリフィケーションが注目されているが、実際に起きているのはほんの一部で、大部分の地域は衰退し苦闘しているのが実態だ。富裕層のための都市再生ではなく、取り残された地域を再生するための方策を豊富なデータに基き提言。分断されるアメリカの今がわかるとともに、日本の都市政策にも示唆を与える一冊。 2023年12月23日 / 最終更新日時 : 2024年10月11日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『サーキュラーデザイン 持続可能な社会をつくる製品・サービス・ビジネス』水野大二郎・津田和俊 著 地球環境の持続可能性が危機にある現在、経済活動のあらゆる段階でモノやエネルギー消費を低減する「新しい物質循環」の構築が急がれる。本書は1)サーキュラーデザイン理論に至る歴史的変遷2)衣食住が抱える課題と取組み・認証・基準3)実践例4)実践の為のガイドとツールを紹介する。個人・企業・組織が行動に移るための手引書 2023年12月22日 / 最終更新日時 : 2024年7月10日 中川亮平 ソーシャル
『地域創生は文化の現場から始まる 全国35事例に学ぶ官民のパートナーシップ』 「文化の現場」は従来の文化施設だけでなく、観光・産業振興、地域活性化・まちづくりなど地域のあらゆる分野に広がり、地方自治体における文化政策をめぐる状況は激変している。全国の現場を歩いてきた著者が、歴史・環境・食文化などの視点から、人材や官民協働のあり方に焦点を当て、よりすぐりの35事例を紹介。 2023年12月21日 / 最終更新日時 : 2024年6月27日 学芸出版社
『緑のデザイン 住まいと引き立てあう設計手法』園三 著 室内外の連続性・境界・奥行きを際立たせる木の選び方。緑の構図や木洩れ日で人をもてなす豊かな動線とシークエンス。下草や低木で馴染ませるまち並みとの接点。香りや味わい、音や足触りで愉しませる暮らしのシーン。自在なバリエーションで場の価値を引き出す庭づくりの設計アプローチと実践にもとづく技術を豊富に収録。 2023年12月20日 / 最終更新日時 : 2024年10月16日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『用途と規模で逆引き! 住宅設計のための建築法規』そぞろ 著 初心者からベテランまで、わかりやすい!と評判の建築基準法ブロガー・そぞろが、複雑な建築法規を会話形式でテンポよく解説。住宅の用途・規模から適用される法規がすぐ調べられる「逆引き表」で、規制の見落としを防ぐ。確認検査機関側の目線で要点が押さえられているから、事前協議にも強くなる!住宅設計者必携の1冊! 2023年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 売れ筋
『クイックパース 名建築で学ぶ速描きテクニック』宮後浩 著 パースには様々な用途があるが、デザインイメージ段階のスケッチパースはスピードが勝負。本書では、巨匠たちの魅力的な建築を題材に、図面・写真からパースを簡単に起こす手順、着彩の仕方を解説する。また、陰影・点景などを描くためのテクニックも紹介。方眼紙を使って、10分で描けるクイックパースを体感してみよう。 2023年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 中川亮平 建築
『カラー版 図説 建築の歴史 西洋・日本・近代』西田雅嗣・矢ヶ崎善太郎 編 西洋建築史・日本建築史・近代建築史を、68のテーマで様式別に整理した定番の1冊、待望のオールカラー化。臨場感溢れる鮮やかなカラー写真から、国・時代の多様さを感じながらも、精細なイラストも豊富に盛り込み、複雑な様式や空間構成が一目で理解できるよう工夫を凝らした。歴史を体系的に理解できるコンパクトな一冊。 2023年12月17日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 売れ筋
『図説 建築材料』武田雄二・西脇進・鷲見勇平 著 大学・高専・専門学校向けのスタンダードな教科書。二色刷りで見やすく、図・表・写真を多用した初学者にも親しみやすい紙面構成で、基本の建築材料から最近のエコ材料まで網羅的に解説する。一級建築士試験で出題される記述や数値の根拠となる図表も掲載され、より深い理解を促すことができる。各章末には解説付きの演習問題を収録。 2023年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 学芸出版社
『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』山崎亮 著 当初は公園など公共空間のデザインに関わっていた著者が、新しくモノを作るよりも「使われ方」を考えることの大切さに気づき、使う人達のつながり=コミュニティのデザインを切り拓き始めた。公園で、デパートで、離島地域で、全国を駆け巡り社会の課題を解決する、しくみづくりの達人が、その仕事の全貌を初めて書き下ろす。 2023年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年10月18日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『実測 世界のデザインホテル』 寶田陵 著 海外50都市、200以上のデザインホテルを訪れた著者のスケッチ集から、40ホテルを厳選、実測図・写真・文章で設計のポイントを解説。ライフスタイルやコンセンプトを間取り、素材、ディテールの隅々に反映させた、最先端の設計をプロの目線がとらえた。“オンリーワンホテル”を目指すホテル事業者、企画・設計者必携の一冊。 2023年12月16日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 建築
『二級建築士 はじめの一歩 学科対策テキスト』神無修二+最端製図.com 著 96項目の見開き構成で簡潔にわかりやすくポイント解説。イラストを多数用い、身近な話題に引き寄せて理解しやすくまとめた、楽しく学べる受験書。初めて建築を勉強する人はもちろん、ポケットブックとして常にチェックできる内容で試験対策も万全。幅広く建築を勉強する前に、まずはおさえておきたい建築士試験の基本知識。 2023年12月15日 / 最終更新日時 : 2024年10月15日 学芸出版社 建築
『建築系のためのまちづくり入門 ファシリテーション・不動産の知識とノウハウ』 建築を学び仕事にする、いわゆる「建築系」の人がまちづくりを始める際に知っておくべき内容をまとめた入門書。都市史・都市計画・設計手法・法令・環境をまちづくり視点でまとめ、実務の現場にかかせない不動産やファシリテーションの具体的なノウハウを実践例と共に紹介。現場がよくわかる漫画「まちファシ物語」も掲載。 2023年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年10月21日 中川亮平
『現場写真でわかる! 建築設備の設計・施工管理』定久秀孝 著 設備のトラブルは、どの現場も似たようなケースで起こる。給排水・空調・電気とあらゆる機器が同居し“教科書どおりにいかない”実務の知識を、長年現場監理に従事してきた著者がまとめる集大成。今更聞けない基礎知識・トラブル予防の肝が現場写真で一目瞭然!知識不足なままに即戦力として現場に送り込まれる若手必見の書。 2023年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月5日 学芸出版社
『改訂版 イラストでわかる消防設備の技術』日本建築協会 企画/赤澤正治・岩田雅之・西博康 改訂監修/中井多喜雄・石田芳子 著 建築物の高層化・複雑化に伴い、その重要性を増す消防設備。その技術の全てをわかりやすいイラストで解説し、ビル管理・設備・消防関係分野で幅広く読み継がれてきた『イラストでわかる防災・消防設備の技術』、待望の改訂版。最新の法令・データに準拠するとともに、現場での使いやすさのための項目配列の見直しを行った。 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月9日 学芸出版社
『タクティカル・アーバニズム 小さなアクションから都市を大きく変える』泉山 塁威・田村 康一郎・矢野 拓洋・西田 司・山崎 嵩拓・ソトノバ 編著 個人が都市を変えるアクションを起こす時、何から始めればよいのか。都市にインパクトを与え変化が定着するには何が必要なのか。本書は、小さなアクションが拡散し、制度を変え、手法として普及し、社会に定着するアプローチを解説。アメリカと日本の都市の現実に介入し、アップデートしてきた「戦術」を解読、実装しよう。 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 中川亮平 公共空間/不動産活用・リノベーション
『Autodesk Revit + Lumionではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション』玉井香里 著 建築BIMソフトの定番「Revit」。高いグラフィック品質を誇るビジュアライゼーションソフト「Lumion」。各ソフトの基本操作はもちろん、建物のモデリング、データの連携、フォトリアルなCGパース制作、印象的なプレゼンテーションボードの作成まで、2つのソフトを併用した実用的なテクニックが1冊で学べる 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年7月26日 学芸出版社 建築
『シェア空間の設計手法』猪熊純・成瀬友梨 責任編集 「シェア空間」を持つ49作品の図面集。住居やオフィス、公共建築等、全国の事例を立地別に分類、地域毎に異なるシェアの場の個性や公共性を見出すことを試みた。単一用途より複合用途、ゾーニングより混在と可変、部屋と廊下で区切らない居場所の連続による場の設計。人の多様な在り方とつながりを可能にする計画手法の提案 2023年12月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 学芸出版社 建築
『ローカルエコノミーのつくり方 ミッドサイズの都市から変わる仕事と経済のしくみ』 神戸から顔の見える経済をつくる会 著 面白い人が集まる街にするために、自分たちで街に仕事をつくり経済を育てる。都心と自然が近接するミッドサイズ・シティ、神戸には今、そうした志向の起業家が多数集まる。都市農業、建設業、ものづくり、スポーツビジネス、エリアデベロッパーといったスモールビジネスの集積が、都市のローカルシフトを加速させる。 2023年12月12日 / 最終更新日時 : 2024年9月26日 学芸出版社 都市
『地元を再発見する! 手書き地図のつくり方』 手書き地図推進委員会 編著 懐かしい思い出、等身大の日常、ウワサ話に空想妄想何でもアリな楽しみ方、きらりと光るまちのキャラクターを見つけるフィールドワークが魅力の手書き地図。個性豊かな15事例で制作プロセスを徹底解説! 2023年12月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月3日 学芸出版社 コミュニティ・ソーシャル
『プレイスメイキング アクティビティ・ファーストの都市デザイン』 園田 聡 著 街にくすぶる不自由な公共空間を、誰もが自由に使いこなせる居場所に変えるプレイスメイキング。活用ニーズの発掘、実効力のあるチームアップ、設計と運営のデザイン、試行の成果を定着させるしくみ等、10フェーズ×10メソッドのプロセスデザインを、公民連携/民間主導/住民自治、中心市街地/郊外と多彩な実践例で解説。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月3日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『Autodesk Revit + Twinmotionではじめる BIM&建築ビジュアライゼーション』 建築BIMソフトの定番「Revit」。それと相性抜群のビジュアライゼーションソフト「Twinmotion」。ソフトの基本操作はもちろん、建物のモデリング、データの連携、高精度なCGパース制作、パノラマ画像の作成、飽きられないプレゼン動画制作まで、2つのソフトを併用した実用的なテクニックをこれ1冊で。 2023年12月10日 / 最終更新日時 : 2024年9月1日 学芸出版社 PVあり
『都市公園のトリセツ 使いこなすための法律の読み方』平塚勇司 著 都市公園が公共空間としての役割を最大限に発揮するには、整備・管理する行政、行政と連携し公園運営等を担う民間事業者等、利用する市民の三者全てがWin-Win-Winであることが必要だ。本書では、各主体が都市公園を使いこなすための正しい法令等の知識や運用方法をQ&Aの対話形式で解説。現場で役立つ法令解釈や考え方を明快に提示する 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年7月7日 学芸出版社 PVあり
『郊外住宅地の再生とエリアマネジメント 団地をタネにまちをつなぐ 横浜・洋光台の実践』洋光台エリア会議 編著 まちの経年化や少子高齢化など、郊外住宅地は多くの課題を抱えている。将来にわたってよりよいまちであり続けるにはどうしたらよいのか。本書では、住民・行政・URが一体となり、UR賃貸団地を核としてエリアマネジメントを進めてきた横浜市・洋光台の先駆的な取り組みから、持続可能なまちづくりのヒントを示す。 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年10月23日 中川亮平
『地方都市を公共空間から再生する 日常のにぎわいをうむデザインとマネジメント』柴田久 著 公園の環境悪化、小学校の廃校跡地、中心市街地からの百貨店撤退、車中心の道路空間等、地方都市が直面する公共空間・施設再生の処方箋。多くの現場で自治体・市民と協働してきた著者は、日常的に住民が集い活動できる場の創出こそが経済的な好循環にもつながると唱え、その手法を実例で詳述。行政職員・コンサルタント必携 2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年5月17日 学芸出版社 都市
『保育園・幼稚園・こども園の設計手法』 仲綾子・藤田大輔 編著 現代の保育施設の設計に必要な基礎知識を厳選事例とともに学ぶ最新の手引書。(1)近年の社会背景・制度(2)補助金申請を含む設計業務の流れを押さえ、(3)配置&各室計画・園庭・温熱・照明・家具・各種寸法など各論を解説。郊外/都心部の立地別、新築/改修/増改築等、異なる条件に応えた12事例から多様な設計プロセスを学べる 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月20日 学芸出版社 試し読みあり
『トイレからはじめる防災ハンドブック 自宅でも避難所でも困らないための知識』 災害とトイレについての基本知識から、家庭や職場ですぐにできる備え、集合住宅や地域で協力したい対応のポイント、避難所での時間を快適に保つ工夫について、トイレ衛生の専門家が解説。家庭や職場で備えたい方から、地域の防災リーダーや行政・企業の防災担当者まで、健康と生活を守るために1冊必携のハンドブックです。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年11月22日 学芸出版社 ストア販売あり
『公務員なら挑戦したい資格ガイドブック やりたいことから探す50のスキル』庄田秀人 著 公務員におススメしたい50の資格を厳選紹介。「まちについて伝える力を高めたい!」「財政や福祉にかかわる知識を増やしたい!」など、今やりたいことをきっかけに、挑戦する資格を探そう。合格者に聞いた取得のメリット、お試しでチャレンジできる問題、読者限定の受検特典などがぎゅっと詰まった、おトクなガイドブック。 2023年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年9月11日 学芸出版社 自治体・自治・都市政策
『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ』馬場正尊+Open A 編著 建物単体からエリア全体へ。この10年でリノベーションは進化した。計画的建築から工作的建築へ、変化する空間づくり。不動産、建築、グラフィック、メディアを横断するチームの登場。東京都神田・日本橋/岡山市問屋町/大阪市阿倍野・昭和町/尾道市/長野市善光寺門前/北九州市小倉・魚町で実践された、街を変える方法論。 2023年12月6日 / 最終更新日時 : 2024年11月22日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション
『サクサク学ぶAutoCAD・SketchUp・Photoshop・Illustrator 2D・3Dの連携によるプレゼンボード作成』 建築課題や作品のプレゼンボードを製作するにあたり、CAD系ソフトの利用は必須である。本書は、ドリル形式により、反復して手を動かし、とにかく基本の操作をしっかり習得することを目的とする。また、それらのソフトを連携させることで、作品表現の幅をより広げることが可能となる。本書に連動する動画コンテンツも提供。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月25日 安井葉日花
『パブリックスペース活用事典 図解 公共空間を使いこなすための制度とルール』 パブリックスペース活用の歴史や制度を初めて体系化。歴史的変遷を見やすい年表形式で辿るとともに、おさえておきたい政策や法令、条例等、都市に賑わいや居心地を創出するテクニカルなアプローチを国内外の60の制度・プログラムで網羅した。自治体・コンサル・企業・市民・研究者、あらゆる立場で実践に使える待望の教科書。 2023年12月5日 / 最終更新日時 : 2024年3月28日 学芸出版社 レクチャー動画あり
『図説 都市計画』澤木昌典・嘉名光市 編著 「ゼロから都市を計画する」のではなく、「今ある都市をどうするかを計画する」時代の都市計画入門書。各章でまちなかのありふれた風景の写真から都市計画に関する「問いかけ」を行い、多数の図版や事例をもとに身近な「まちづくり」の視点で都市計画を記述。公共空間活用、脱炭素化、情報技術の活用など新しい話題も盛り込んだ充実の一冊 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年9月2日 中川亮平 都市
『公共R不動産のプロジェクトスタディ 公民連携のしくみとデザイン』公共R不動産 編/馬場正尊ほか 著 公共空間の活用が加速している。規制緩和が進み、使い方の可能性が広がり、行政と民間の連携も進化。本書は企業や市民が公共空間を実験的/暫定的/本格的に使うためのノウハウを、国内外のリノベーション活用事例、豊富な写真・ダイアグラムで紹介。公共空間をもっとオープンに、公民連携をもっとシンプルに使いこなそう。 2023年12月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月12日 学芸出版社 公共空間/不動産活用・リノベーション