『グリーンスローモビリティ 小さな低速電動車が公共交通と地域を変える』(三重野真代+交通エコロジー・モビリティ財団 編著 )が「週刊 読書人」で紹介されました
『グリーンスローモビリティ 小さな低速電動車が公共交通と地域を変える』(三重野真代+交通エコロジー・モビリティ財団 編著 )が「週刊 読書人」(2021.8.20)で紹介されました。
地域の足として毛細血管のように走ったり予約制のドアtoドアで暮らしをサポートしたり。或いはまちの顔として、見所を周遊しながらまち全体の空気感を味わう観光モビリティにもなる。使い方は地域の数だけある。
本書の内容
ゴルフ場を走るカートをヒントに生まれ、今や地域の「足」、観光用モビリティ、また「まちの顔」として全国で導入が進む「グリスロ」。会話がはずむ、笑顔が生まれるコミュニケーションツールとして地域を変え始めている。各地の事例から導入・運営のための知識まで、小さな「低速公共交通」が持つ力と可能性を伝える1冊。