中心市街地活性化のツボ
今、私たちができること

長坂泰之
1963 年生まれ。1985年中小企業事業団(現独立行政法人中小企業基盤整備機構)入団。1994年中小企業診断士登録。中小企業大学校において、中小企業診断士養成研修の企画、講義、実習指導(個店、広域商業診断等)、タウンマネージャー養成研修などの中心市街地、商業関連の研修の企画、講義を経て、全国各地の中心市街地、商店街、ショッピングセンター、個店の診断を多数実施。また、英国でのタウンマネジメントに関する調査のほか、各地(国内多数、韓国)で中心市街地活性化などに関する講演多数。現在は近畿を中心に各地でまちのにぎわい創出のお手伝いをしている。併せて、近畿の11施設のビジネスインキュベーションの運営を通じてものづくりのお手伝いもしている。現在、独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿支部まちづくり支援課長兼支援拠点サポート課長兼地域振興課長。共著に『失敗に学ぶ中心市街地活性化』(学芸出版社、2008年)。

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イラスト:ラ・コミック