高田 光雄
1951年京都市生まれ。京都大学大学院工学研究科教授（居住空間学）。（社）京都府建築士会理事。元まちづくり委員会委員長。博士（工学）、一級建築士。
1996年日本建築学会賞、2001年日本建築士会連合会賞、2003年都市住宅学会賞など受賞。
著書に、『日本における集合住宅計画の変遷』（編著・放送大学教育振興会）、『少子高齢時代の都市住宅学』（共編著・ミネルヴァ書房）、『京の町家考』（共著・京都新聞社）、『町家型集合住宅』（共著・学芸出版社）など。
建築士会とは
建築士法の規定により、すべての都道府県に設けられている公益法人で、建築士（一級・二級・木造建築士）が会員となり、建築士の資質の向上と社会への貢献を目的としている。また、各建築士会が集まって、日本建築士会連合会を組織している。
建築士会は、地域別の支部や、まちづくり委員会などの委員会や、部会、研究会などで構成され、講習会、勉強会、見学会による研修や地域貢献活動など、さまざまな活動を行っている。
社団法人京都府建築士会まちづくり委員会
委員長 山本 晶三（ＫＳ設計室）
副委員長 内藤 郁子（一級建築士事務所アトリエむべ）
委 員 生田 博昭（（株）ベニコヤ）
上原 智子（京都市都市計画局住宅室住宅建設課）
佐竹 和男（（財）住宅保証検査機構検査員）
高木 伸人（京都市都市計画局住宅室住宅政策課）
竹内 明（（株）竹内工務店）
田中 博（一級建築士事務所 田中建築コンサルタント）
冨家 裕久（冨家建築設計事務所）
畑 正一郎（Sho建築アトリエ）
藤田 和男（（株）コム・アソシエイツ）
藤本 佳美（（株）三宅建築事務所）
村角 洋一（一級建築士事務所 村角洋一デザイン事務所）
脇野 貴史（脇野建築設計事務所）
京都市立高等学校家庭科研究会
京都市立高等学校12校（定時制３校含む）の家庭科担当教員で構成されている。毎年、研究テーマを設定し、学習会や研修会を重ね、互いに授業内容の検討などを行っている。また、各高校でのフィールドワークを中心とした体験学習に、授業の補佐として参加する協力体制をとっている。
