これでわかる!着地型観光


著者紹介
[編著者]
尾家建生(おいえ・たてお)[序章、第U部序論、第6章事例2、第7章事例11、終章]
大阪観光大学観光学部教授。1971年山口大学文理学部理学科卒業。近畿日本ツーリスト鰍ノ32年勤務。2005年立命館大学大学院政策科学研究科博士前期課程修了。専門は旅行ビジネス論。共著書に『観光学入門』。

金井萬造(かない・まんぞう)[第1章]
立命館大学経済学部教授。1966年京都大学工学部土木工学科卒業。同大学院修士課程修了。工学博士。樺n域計画建築研究所(アルパック)代表取締役社長・会長を経て、2008年より現職。地方シンクタンク協議会代表幹事、日本観光研究学会会長、日本都市計画学会副会長を歴任。専門は観光学、地域再生。

[執筆者]
高田剛司(たかだ・たけし)[第2章]
樺n域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所研究主査。1994年埼玉大学教養学部卒業。96年名古屋大学大学院国際開発研究科博士前期課程修了。技術士(建設部門・都市及び地方計画)。

野竹鉄蔵(のたけ・てつぞう)[第3章、第8章事例12、13、14]
名鉄観光サービス滑ヨ西営業本部。北海道を中心に企画に携わり26年。帯広市観光大使。1982年甲南大学文学部社会学科卒業。まちづくり観光研究所客員研究員。(社)日本旅行業協会登録講師及び一般旅行業務主任者試験出題委員。

小林裕和(こばやし・ひろかず)[第4章]
開TBグローバルマーケティング&トラベル主任研究員。北海道大学大学院観光創造専攻博士後期課程在籍。1990年東北大学理学部地理学科卒業。開TB本社営業企画部、経営企画室等を経て、現職。

原田弘之(はらだ・ひろゆき)[第5章]
樺n域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所計画部次長。1990年大阪大学工学部環境工学科卒業。92年同大学院工学研究科博士前期課程修了。技術士(農業部門・農村環境)。専門は農村計画、観光まちづくり。

近藤政幸(こんどう・まさゆき)[第6章事例1]
(財)わかやま産業振興財団観光産業プロジェクトマネージャー。1974年同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業。30余年近畿日本ツーリスト鰍ノて支店長、海外仕入部長を歴任。専門はイベント・ビジネス、国際市民交流ビジネス、地域資源発掘と地域ブランドづくり。

国枝よしみ(くにえだ・よしみ)[第6章事例3、第7章事例4、第8章事例15、16]
大阪成蹊短期大学観光学科准教授。1992年慶應義塾大学文学部卒業。2001年関西学院大学大学院経営学修士。鞄本航空、潟zテル日航大阪を経て、2003年奈良県幹部職員公募により地域戦略分野で採用、広報広聴課参事、観光交流局参与。2007年より現職。

中子富貴子(なかこ・ふきこ)[第7章事例5]
大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策専攻修士課程在籍。 潟gラベルジャパン代表取締役。1990年大阪市立大学文学部社会学専攻卒業。サンクト・ペテルブルグ大学へ留学、国際親善交流センター(JIC)職員を経て、現職。

清水苗穂子(しみず・なほこ)[第7章事例6、7、8]
羽衣国際大学産業社会学部専任講師。1983年大阪女学院短期大学卒業後、近畿日本ツーリスト梶Aアメリカン・エキスプレス・インターナショナル.Inc.勤務を経て、2002年同志社大学文学部社会学科卒業。04年大阪市立大学大学院文学研究科前期博士課程修了。文学修士。

中井郷之(なかい・さとし)[第7章事例9、10]
大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程在籍。(有)伏見プランニングセンター勤務。2004年立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部卒業。

小阪昌裕(こさか・まさひろ)[第8章事例17]
樺n域計画建築研究所(アルパック)大阪事務所計画部部長代理。1978年京都工芸繊維大学工芸学部住環境学科卒業。80年筑波大学大学院修士課程環境科学研究科修了。専門は広域圏・市町村総合計画。