高田 昇(たかだ すすむ)
都市計画家、立命館大学政策科学部教授。
NPO法人コープ住宅推進協議会関西理事長。COM計画研究所代表。
1943年大阪市生まれ、神戸大学工学部建築学科卒業後、宮後建築事務所を経て1970年12月COM計画研究所を設立。1990年4月立命館大学社会学部教授を経て現職。
主な業務経歴
豊中市庄内地区住環境整備計画(1976年日本都市計画学会賞共同受賞)、神戸市・名谷コープタウン計画(1987年神戸市建築文化賞受賞)、コーポラティブハウス神戸・1(1990年神戸市建築文化賞受賞)、滋賀県大津市仰木地区・櫟小路計画(1991年きらめき大津賞受賞)、神戸市・アーサヒルズ計画(1993年日本建築学会霞が関ビル記念賞受賞)、大阪市・帝塚山コーポ建替計画(1997年大阪市ハウジングデザイン賞受賞)
主な著書
まちづくり実践講座(著・学芸出版社)ミナミ・ミラクル商店街(編・ブレーンセンター)水都再生へのパースペクティブ(共著・関西市民書房)大阪盛り場コミュニティ図鑑(編・創元社)よみがえる都市の鼓動・中之島公会堂(編・都市文化社)ほか
|