ポスト・モータリゼーション21世紀の都市と交通戦略
■■内容紹介■■ 自動車は日本人の生活を劇変させた。しかし、モータリゼーションの行詰まりが指摘されて久しい。都市構造・商業・物流・観光の面から、20世紀にモータリゼーションが我々にもたらしたものを検証する。その上で、魅力ある「まち」の再生に向け、地球環境・高齢社会・情報などの新しい視点から、自動車と共存する術を探る。 著者紹介■北村隆一(きたむらりゅういち)
1993年より京都大学工学部教授、現在京都大学大学院工学研究科教授。 交通行動分析、需要予測の分野で先駆的研究を積み重ねる。 http://term.kuciv.kyoto-u.ac.jp/
1999年より(社)システム科学研究所調査研究部調査役。 http://www.issr-kyoto.or.jp
1998年より岐阜大学工学部教授。 専門は交通計画。
1999年より神戸大学大学院経営学研究科教授。 専攻は都市交通論、交通経済学。
1991年より流通科学大学商学部教授(流通学科)。 専門は物流および交通。
2000年より(財)千里国際情報事業財団常務理事、情報システム科学研究所所長。 専攻は都市交通計画、風土と地域イメージほか。 http://www.senri-i.or.jp/
2000年より山梨大学工学部教授。 専攻は交通工学。
1994年より(社)システム科学研究所調査研究部室長。 専門は都市交通計画。 http://www.issr-kyoto.or.jp
2000年より滑ヌ制エンジニアリング専務取締役。 専門は交通計画、交通環境。 http://www.kansei-eng.co.jp/
専門は交通計画、行動分析、意思決定。 http://termws.kuciv.kyoto-u.ac.jp/~fujii/
1992年より流通科学大学情報学部教授(経済情報学科)。 専門は交通計画・交通政策。
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