
ユニバーサル・デザイン
バリアフリーへの問いかけ
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装丁 上野かおる
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- 川内美彦 著
- A5変形判・192頁・2000円+税
- 2001/4/30
- ISBN4-7615-2258-5
■■内容紹介■■ バリアフリーでは解決できない問題がある。誰もが使いやすいデザインをめざすユニバーサル・デザインへの理解は正しいのか。ユニバーサル・デザイン思想の生みの親、ロン・メイス(故人)をはじめ、アメリカの関係者60名あまりにインタビュー。その思想の根源と変遷に迫る。これからのデザインのために欠かせない一冊。
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『福祉労働』 No.92
『信濃毎日新聞』 2001.7.1
『ガバナンス』 2001.6
『日経デザイン』 2001.7
『 GP net 』 2001.7
著者紹介
川内美彦(かわうち・よしひこ)
一級建築士事務所、アクセス プロジェクト主宰。
アクセス・コンサルタントとして、だれにも使いやすく、安全な建物やまちづくりをめざしている。
またJUDA日米障害者協会代表として、日米の情報交換を行うと共に、「リーガル・アドボカシー」代表として、障害のある人の権利を確立していく活動を展開している。
2000年「第一回ロン・メイス21世紀デザイン賞」受賞。
著 書
『バリア・フル・ニッポン』現代書館
『先端のバリアフリー環境』共編著、中央法規ほか
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