江戸東京の路地


著者紹介
岡本哲志〔おかもと さとし〕
1952年東京都中野区生まれ
法政大学工学部建築学科卒業
岡本哲志都市建築研究所代表、博士(工学)
法政大学大学院エコ地域デザイン研究所所属
武蔵野美術大学特別講師
国内外の都市と水辺空間の調査・研究に長年携わる。銀座、丸の内、日本橋など東京の都市形成史は様々な角度から30年以上研究を続ける。 特に、銀座においては10年以上にわたる銀座の方々との交流を通じ、街づくりなどに参画している。
〈主な近著〉
『銀座 土地と建物が語る街の歴史』(単著、法政大学出版局、2003年)
『東京エコシティー  新たなる水の都市へ』(共編著、鹿島出版会、2006年)
『水辺から都市を読む 舟運で栄えた港町』(共編著、法政大学出版局、2002年)
『都市の破壊と再生 場の遺伝子を解読する』(共著、相模書房、2000年)など。