角橋徹也〔かくはし てつや〕
1934年 京都市生まれ
1957年 大阪市立大学工学部建築学科卒業
1960年 大阪府企業局宅地開発部で千里・泉北ニュータウン開発に従事
1965年 オランダ・ハーグ社会科学研究所 総合計画コース学士課程修了
1987年 大阪府退職後、建築とまちづくりのコンサルタント・都市自治研究所主宰
1999年 オランダ・ハーグ社会科学研究所 地域計画コース修士課程修了
2000年 立命館大学政策科学部非常勤講師
2003年 神戸大学自然科学研究科 地球環境科学専攻博士課程修了
2007年 エラスムス大学 住宅・都市再開発研究所 都市創造総合戦略コース修了
現 在 都市プランナー。工学博士、技術士、一級建築士
著 書 『日本のニュータウン─千里ニュータウンの批判的研究』(共著)
都市文化社、1979
『苦悩する都市再開発』(編著)都市文化社、1985
『住宅問題と労働運動』(編著)都市文化社、1985
『団地再生のすすめ─オープンビルディング』(共著)マルモ出版、2002
『オランダにみるほんとうの豊かさ─熟年オランダ日記』(共著)
せせらぎ出版、2003
『住宅政策の再生―持続可能な都市居住をめざして』(共著)
日本経済評論社、2006
翻 訳 『歴史都市の破壊と保全・再生─世界のメトロポリスに見る景観保全の
まちづくり』アンソニー・タン著、三村浩史監訳(共訳)、海路書院、2006
『オランダの社会住宅―住宅セーフティネットのモデル』ドメス出版、2009
他多数
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