まちづくりの経済学
知っておきたい手法と考え方
|
装丁 尾崎閑也
|
- 井上 裕 著
- A5・240頁・2700円+税
- 2001/1/30
- ISBN4-7615-2250-X
建築企画、公共土木、都市計画に必須
DCF法と費用便益分析の基礎知識
どのような規模の建築投資が適切なのか、公共事業は効果的になされているか、都市計画規制は地価や建築投資にどのようなメカニズムで影響を与えるのかなど、まちづくりの関心事に答える入門書。
【主要目次】
1章 経済学の考え方
2章 最適な投資の決め方 −−DCF法
3章 望ましい公共投資の決め方 −−費用便益分析(CBA)
4章 都市開発のメカニズム −−土地の価値・公共投資・アメニティ
5章 まちづくりを阻害するものは何か −−土地投機と税制
6章 都市はなぜ大きくなるのか −−都市化と逆都市化
7章 経済学は美しい街をつくれるか −高齢社会に向けて
- もくじ
- まえがき
- あとがき
- 著者紹介
- 書 評
『建築とまちづくり』2002.2
『地域開発』2002.3
『地方自治職員研修』 2001.6
『ASHITA』 2001.3
『室内』 2001.3
あなたは(COUNT: 5666) 人目(2001.01.11〜)の訪問者です。
ご注文はこちらへ
学芸出版社/gakugei
| 図書目録ページへ | 学芸出版社ホームへ |