都心居住 都市再生への魅力づくり

著者紹介



中筋 修
都市住宅を自分たちの手で創る会(都住創)主宰、建築家。インターシティ研究会会員
1939年生まれ、大阪大学工学部構築工学科卒業、米国イエール大学建築学部大学院修了。 竹中工務店設計部を経て、安原中筋建築研究所(後、ヘキサに改組)を設立。
1975年から「都市住宅を自分たちの手で創る会(都住創)」を提唱。1987年度建築学会賞受賞。2001年10月31日逝去。
著書に『都住創物語』『都市ストックを創る』(共著)がある。

大西靖生
蒲ァ地評価研究所代表取締役、不動産鑑定士。インターシティ研究会会員
1942年生まれ、京都大学法学部卒業。
著書に『駅とまちづくり』『地価と都市計画』『くらしに生かす評価問答百選』(以上共著)などがある。

濱田学昭
和歌山大学システム工学部教授、工学博士。インターシティ研究会会員。
1944年生まれ、大阪市立大学大学院工学研究科修士課程修了。
著書に『駅とまちづくり』『あそびが都市をつくる』『変貌する土地利用と地価』『郊外ロードサイド‐店舗進出と地価』(以上共著)などがある。

松元隆平
滑ヨ西総合研究所代表取締役、技術士(建設部門)、一級建築士。インターシティ研究会会員。
1952年生まれ、東北大学大学院工学研究科修了。
著書に『世界都市関西の構図』『駅とまちづくり』『あそびが都市をつくる』(以上共著)などがある。

藤本憲一
武庫川女子大学生活環境学部助教授・同生活美学研究所研究員。メディア環境論、学術修士。外部執筆者。 1958年生まれ、大阪大学大学院人間科学研究科修了。
著書に『ポケベル少女革命』(単著)、『大阪の表現力』『生活情報論』『眠りの文化論』(以上共著)などがある。

國本喜之
リエゾン オフィス 代表、都市計画家。外部執筆者。
1947年生まれ、立命館大学産業社会学部卒業。
著書に『アルチザン都市論‐都市の「周縁」と「装置」からの提言』など。

藤原三恵子
鞄s市問題経営研究所研究員、再開発プランナー。インターシティ研究会会員。
1966年生まれ、1990年神戸大学工学部環境計画学科卒、1999年大阪外国語大学国際文化学科開発環境学専攻(スペイン語専攻)卒。

宮川敬章
潟Aシスト代表取締役、インターシティ研究会会員。 1942年生まれ、竃野経済研究所 市場調査本部を経て、潟Aシストを設立。
多数の事業計画、地域計画に携わり、特にホテル計画は150例にのぼる。最近は中国関連コンサルワークにもフィールドを広げる。

加藤晃規
関西学院大学総合政策学部教授、工学博士・建築家。外部執筆者。 1946年生まれ、京都大学工学研究科博士課程中退、フィレンツェ大学、Gデカルロ事務所、黒川紀章設計事務所、大阪大学工学部助教授を経る。
主著書に『南欧の広場』『ボローニャの試み』、主作品に「御堂筋ポケットパーク」などがある。


あとがきかえて……中筋修さんを惜しむ









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