1.1 公共計画のアカウンタビリティ
1.2 公共計画の環境配慮と計画サイクル
1.3 公共空間での議論
1.4 参加の5段階
1.5 参加の課題
2.1 計画策定への参加
2.2 市民参加の方法
2.3 会議ベースでの参加の場の持ち方
2.4 廃棄物処理施設整備に向けた長野県中信地区における参加事例
2.5 長野県中信地区における参加のプロセスとその評価
3.1 自由討議の場の特徴
3.2 自由討議の場としてのワークショップ
3.3 ワークショップによる情報生産
3.4 ワークショップによる意向集約
3.5 自由討議の場の新展開
第4章 自由討議の場のオルタナティブ─参加手法としての情報通信技術─ |
4.1 情報通信技術を活用した市民参加とは
4.2 三鷹市基本計画改定
4.3 大和市総合計画改定
4.4 計画づくりにおいてICTの能力を引き出すには
4.5 将来への展望
5.1 アウトリーチについて
5.2 アウトリーチをデザインするポイント
5.3 代表的なアウトリーチの手法
5.4 市民参加の計画づくりにおけるアウトリーチの現状
5.5 計画づくりにおけるアウトリーチの実践事例
−埼玉県深谷市都市計画マスタープラン策定−
5.4 計画策定においてアウトリーチの視点を取り入れるポイント
6.1 計画推進に求められる参加と合意
6.2 計画推進の仕組みと市民参加
6.3 狛江市環境保全実施計画推進委員会の活動
6.4 ちがさきエコワークの活動
6.5 参加と合意に基づく計画推進の課題
7.1 見直され始めた市民参加の場
7.2 行政評価の目的と狙い
7.3 マスタープランづくりと行政評価
7.4 参加を活かす行政評価への取り組み
8.1 計画と議会
8.2 議決事項としての計画が果たす機能
8.3 計画推進に議会が関与することの効果
8.4 計画プロセスへの参加に議会が関与することの効果
8.5 議会が関与する計画制度の設計に向けた課題
9.1 持続可能な都市・地域づくりのための計画への参加
9.2 都市・地域づくりのための参加の保証
9.3 「都市・地域」環境づくりの参加保証の制度設計
着実な積み重ねを |