安藤元夫 著
装丁 前田俊平 |
A5判・336頁・定価 本体3600円+税
2004.2.29発行
ISBN4-7615-3119-3
■■内容紹介■■
震災後に強行された都市計画決定は、住民不在から多くの問題を孕んでいる。各地で行われた区画整理、再開発や密集事業など各種任意事業は、ほんとうにまちを再生させたのだろうか。綿密なアンケートと追跡調査をもとに各地区の復興プロセスを明らかにし、法定都市計画から、柔軟な事業へのパラダイム変換の必要性を導きだす。
『阪神・淡路大震災 被災と住宅・生活復興』へ
2005年 日本都市計画学会学会・石川賞 受賞! |
|