
ランドスケープデザインの視座
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装丁 上野かおる
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- 宮城俊作 著
- A5判・208頁・2200円+税
- 2001/6/15
- ISBN4-7615-2263-1
■■内容紹介■■ ランドスケープデザインという言葉の普及は、イメージの拡散と様々な葛藤を現場にもたらし、実像は今一つ掴みきれない。そこで、8つのキーワード「造園、モダニズム、素材、エコロジー、アート、コラボレーション、制度、風景モデル」から、気鋭のランドスケープアーキテクトが、そのプロフェッションの現状と可能性に迫る。
■■主要目次■■ 1 造園とランドスケープアーキテクチュア,2 モダニズム初期の思潮と実践,3 素材がつくる風景の質感,4 エコロジーとどう向き合うか,5 ランドスケープとアートのあいだ,6 コラボレーションの可能性,7 制度を下敷きにした風景像,8 風景モデルの変容
- もくじ
- はじめに
- 著者紹介
- 書 評
『庭』 2001.11
『建築文化』 2001.12
『環境緑化新聞』 2001.7.15
『學鐙』 2001.9
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学芸出版社/gakugei
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