福祉のまちづくりの道しるべ
福祉先進各国と日本各地の意欲的な試みを写真で多数紹介
福祉のまちづくり運動のひろがりとともに、各地で点字ブロックやピクトグラムの整備が進んでいる。しかしそれらは個々の障害への個別の対応となりがちで、全体的な取り組みとして空間を形成するには至っていない。本書では、サインをユニバーサルな環境のための要素ととらえ、高齢者にも子供にもわかりやすい、快適で美しい都市・建築空間のあり方を探る。
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