建築構造力学2

目次

第1章 部材に生じる応力度と変形

1・1 建築構造力学Tで学んだ基本的事項
1・2 仕事とエネルギー
1・3 外力仕事と内力仕事
1・4 仮想仕事の原理

第2章 骨組みに生じる力と変形

2・1 不静定構造
2・2 変形の適合条件による解法
2・3 たわみ角法
2・4 固定モーメント法
2・5 D値法

第3章 マトリクス法

3・1 基本的な考え方
3・2 平面トラスの剛性マトリクス
3・3 せん断力と曲げを受ける部材の剛性マトリクス
3・4 軸力、せん断力、曲げを受ける部材の剛性マトリクス
3・5 軸力、せん断力、曲げを受ける部材が任意の方向を向いている場合の剛性マトリクス

第4章 終局強度

4・1 断面の終局強度
4・2 構造物の終局強度

第5章 座屈

5・1 圧縮材の座屈

第6章 構造解析から構造設計へ

6・1 構造設計の概要
6・2 荷重・外力
6・3 骨組みの解析・断面算定
6・4 耐震安全性の検討