聴く! 技術士二次試験 一発合格のツボ



合格者の声


 音声ファイルを聴くことでモチベーションが上がり、すぐに受験勉強に着手できました。理系人間にとっての最大の難関、筆記試験の論文問題は、実はそんなに難しくないと思えるまでにスラスラ書けるようになりましたし、口頭試験では、過度に緊張することなく自分の考えを端的に伝えられるようになりました。しかし今回、合格の決め手になったのは、何よりも「自分は一発合格しないわけがない」という自信を頂けたからだと思います。今回の技術士の受験勉強をきっかけに、自分自身の仕事に対する見方、取り組み方が明らかに変わりました。そして、改めてこの技術部門・選択科目が好きで、社会の役に立ちたいと思うようになりました。この対策講座に出会えたからこそと、本当に感謝しています。

(40歳代前半/メーカー勤務/電気電子部門−情報通信に合格)



 これらの情報に、受験生が多く触れることができれば、無駄な遠回り(時間消費)を少なくできると感じました。受験を経験することで、思考が進みました (目的:合格するために ⇒ 自立するために、満足した人生を過ごすために、社会の役にたつために)。
(50歳代後半/メーカー勤務/化学部門−セラミックス及び無機化学製品に合格)



 技術士受験にあたり大変有益な書籍であり、感謝申し上げます。来年度は総監を受験します。『聴く!技術士総合技術監理部門のツボ』も活用させていただいております。
(30歳代後半/コンサルタント会社勤務/上下水道部門−下水道に合格)



 昨年、初めての受験で不合格でした。非常に落ち込み、再起するのに、過去のメルマガや、i-Tunesの音声がメンタルな部分で非常に励みになりました。今回の受験で、自分の弱いところに関する記載は何度も、本番前に読み返しました。非常に助かりました。また、今回の二次試験が終わり、すぐに今年の総監の受験を目指し勉強を始めました。書籍を購入させていただきました。
(50歳代後半/メーカー勤務/機械部門−機械設計に合格)



 『聴く!技術士二次試験論文のツボ』を購入し何度も聴いた。大変励みになり、頑張れた。
(40歳代後半/ゼネコン他建設会社勤務/建設部門−施工計画に合格)



 技術士二次試験の応用理学部門、合格しました。手応えのない口頭試験だったため、悶々とした3ヶ月でした。一番最初に購入した教材のなかで、「おそらくあなたは技術士二次試験に合格するでしょう」という文言が強烈でした。それを一番最初に購入した教材でインプットされ、「あー、俺は合格するんだ」と自己暗示が掛かりました。音声ファイルは通勤途中の車中で聴き、非常によかったです。今度は総監、目指します!
(40歳代前半/コンサルタント/応用理学部門−地質に合格)



 速度を上げて聴くと、脳が活性化され、潜在意識下においても、技術士として思考できるようになったと思います。ありがとうございました。
(40歳代前半/メーカー勤務/建設部門−土質及び基礎に合格)



 勉強を始めてから結果が出るまでのおよそ1年間、常に技術士試験のことが気にかかり、落ち着かなかった。  初めての受験で勉強をどう進めれば良いかわからない時に、勉強のやり方の概要としてわかりやすくまとめられていたので、参考になったと思います。
(40歳代前半/公益財団法人勤務/建設部門−都市及び地方計画に合格)



 時間がない人にとって音声教材の活用は非常に重要であるので、まだ世間に浸透はしていないがこれからも充実させて欲しい。
(30歳代後半/IT企業勤務/情報工学部門−情報システム・データ工学^n及び総合技術監理部門に併願合格)



 今年度が初受験であり、まずは、「勉強の仕方を勉強」するために大変役に立った書籍でした。私の受験科目と同じであったこともあり、イメージがしやすく本書籍を参考にして、自分なりの勉強方法を組み立てることができました。
(30歳代後半/コンサルタント/上下水道部門−下水道に合格)



 二次試験は一昨年に続いて2回目の受験でした。講座で勧められた音読を活用させていただきました。筆記試験対策では声(音読)に出しながら手持ちのホワイトボードに骨組み作成を行うという練習を繰り返しました。一人で行うのですが、誰かに説明するつもりで声に出し、メモを書くというスタイルを取りました。音に出して読みあげながら書くということの効果は十分にあったと感じています。
 聴く教材は、テキスト教材の行間を埋める働きがありました。そして実際に教室で受講している感じに近いことや、親近感を覚えたのも事実です。
 また、メルマガ(過去のものも含め)を活用させていただきました。試験に対する細やかな情報が役に立ち、何度か心が折れそうになりかけた時の支えにもなりました。本当にありがとうございました。お礼申し上げます。
 今やっと技術士の門をくぐったばかりです。これまでにいろいろな方々にお世話になってきました。恩返しの1つとして、今後研鑽を積んで海外の技術協力にあたりたいと考えています。ありがとうございました。
(40歳代後半/メーカー勤務/水産部門−水産加工に合格)



 何度も何度も読み返しながら途中挫けそうになるところをモチベーションを鼓舞しながら、又技術論文も要点を参考にしながら頑張ることができ、無事、二次試験(農業部門・農芸化学)に一発合格することができました。これも、技術士二次試験の合格の仕組みに出会って、心が熱くなるほど感動したところから、あきらめずに目的一直線に頑張ってこれたのだと、心から感謝申し上げる次第です。有難うございました。ただ、ただお礼申し上げたくメールさせていただきました。
(50歳代後半/フードサービス会社勤務/農業部門−農芸化学に合格)



 たかがよくある市販の合格指南書に「出会い」とは大げさに聞こえるかも知れませんが、過去10年受け続けて結果を出せなかった自分が今回に限って結果を出せたのは、この本との「出会い」がすべてだったと考えています。技術職という仕事上の必然もあって、過去に建築士ほかの資格試験はあらかた取ってきた経験はありました。それでも技術士だけは取れずにいたのは、1つには勉強方法がさっぱりわからないので、勉強計画も立てられない→準備不足というか何もできずに試験日当日→発表を待つまでもなく敗北のパターンを10年続けてしまっていました。折しも10年目ではありましたが、この本と出会ってなければこの先も何年も、下手をすると一生試験を受け続けて終わっていたかも知れません。
 技術士の指南本は、自分も随分購入しましたが、本当に玉石混淆でした。そのようななかで、著作のなかにもご自身で書かれていたように、妥協のないかつ受験生に親身で愛情の伝わる山崎さんの著作は、後々も人に紹介しても恥ずかしくない、すばらしい内容だと本当に思います。
(40歳代前半/ゼネコン勤務/衛生工学部門−空気調和に合格)



 私は2回目の挑戦で技術士二次試験に合格を果たすことができました。その際、自分で記述した過去問ならびに想定問題(80本程度)をすべてICレコーダに吹き込み、スキマ時間を見つけては、技術ノートを見ながら聴いておりました。音声学習の効果については十分に実感しています。
 私は仕事柄、土日を挟んで出張することが多く、ここ5〜6年はGW・盆・年末年始を除いてほとんど休めない状態で、口頭試験前後まで隙間を縫うような形で臨みました。官報HPの合格者名簿で自分の名前を確認したときは思わず涙ぐんでしまったのを思い出します。
 この技術士試験の価値について、山崎様は次のように喝破されています。「この受験プロセスは自分を技術者としての一層の高みへ押し上げてくれる、技術者人生においてほとんど唯一の機会であり、これを単にテクニックを駆使して合格を得るだけで終わらせては本当にもったいない」「ギリギリで合格を得るのではなく、自分自身のレベルをこの技術士試験よりももっと高い次元にまで高めたうえで、悠々と合格すること。同じ合格には変わりがないけれども、人生においてどちらが有意義かは自ずから明らかである」とも。
 私もこれからさらに勉強を重ね、総監の合格を目指していくわけですが、魂のステージを上げていく、そのような受験プロセスにしていきます。
 技術士試験に関するHP等は現在まで色々と閲覧させて頂いておりますが、その中でも、本サイトの理念の高邁さは他のHP・講座とは一線を画していると思います。小手先の受験テクニックや、合格するためだけの勉強では見えていなかった今までの自分の目を覚まさせてくれたように思います。
(40歳代前半/メーカー勤務/衛生工学部門−廃棄物管理に合格)