創造農村
過疎をクリエイティブに生きる戦略
もくじ
第T部 「創造農村」の時代chapter 1 創造農村とは何か、なぜ今、注目を集めるのか
佐々木雅幸 chapter 2 「創造的地域社会」の時代─農山村の自立とコミュニティ
松永桂子 chapter 3 創造農村の構築と持続可能性
萩原雅也 chapter 4 生物文化多様性を活かしたツーリズム
敷田麻実 chapter 5 カルチュラル・ランドスケープの保全と地域の創造性
井上典子
第U部 動きはじめた「創造農村」chapter 6 農山村文化と自治の取り組みを土台とした「美しい村」づくり─木曽町
田中夏子 chapter 7 伝統芸能の現代的再生と「3.11」の意味─仙北市
是永幹夫 chapter 8 在来作物による食文化発信─鶴岡市
本田洋一 chapter 9 漂泊的定住者がひらく創造的解決への扉─篠山市
川井田祥子 chapter 10 過疎の町が再生のエンジンとして選んだ現代アート─中之条町
入内島道隆 chapter 11 創造人材の誘致による過疎への挑戦─神山町
野田邦弘 chapter 12 地域性と結合した文化的資源の創造による島の活性化─直島町・小豆島町
田代洋久 chapter 13 三線と伝統工芸を活かした平和のまちづくり─読谷村
杉浦幹男 chapter 14 創造農村のリーダーたち─第3回創造農村ワークショップin長野県木曽町から
入内島道隆、大南信也、金野幸雄、田中勝己
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