森雅志×松中亮治「公共交通は健康と地域経済に効く!これからのコンパクトシティを語る」

公共交通は健康にいい―多くの人が何となくそう思っているものの、政策として公共交通を整備を推進するための根拠を示すことは難しいと長らく言われてきました。
しかし、富山市と京都大学が2016年からGPS端末を使って実施した大規模な調査により「公共交通は健康によいだけでなく、中心市街地の活性化にも貢献する」ことが初めて客観的・定量的に実証されました。
調査の知見をまとめた『公共交通が人とまちを元気にする 数字で読みとく!富山市のコンパクトシティ戦略』の刊行を記念し、森前富山市長に京都にお越しいただき、本調査の持つ意義とこれからのコンパクトシティについて語り合う会を開催いたしました。お2人のお話をぜひご覧ください。