■■内容紹介■■ 都市や地域の景観を構成する緑、居住空間のアメニティ要素としての緑、親しみ、憩い、潤いの場である緑など、さまざまな形態をもつ緑がバランスよくネットワークされた都市。この大きな目標のもとに、ランドスケープデザインの研究家や実務家たちがそれぞれの研究成果を報告して、都市における緑の空間づくりへの方策を探る。
■■主要目次■■ 1. 緑に輝く都市(宮前保子) 2. 遊び場としての緑空間(長山宗美) 3. 快適な住空間づくりに向けて(北口照美) 4. 人と小川の風景を考える(宇戸純子) 5. 都市における終いのすみか(槙村久子) 補章。利用者及び周辺住民意識からみた小公園のあり方(北畠淑江)
■■詳細情報■■
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