連載「ギリシャのポスト・オーバーツーリズム」vol.4|ロードスのマリンアクティビティ
本日、8月21日の午前中は、ロードス島西部の港から高速艇で30分ほどの小さな島にある魚養殖会社「LAMAR」の養殖場を訪れた。というのも、同社社長のマリーザ・ハジニコラウ氏および御主人のサヴァス氏は、6年前にロードス島を訪れた時、大変お世話になった方である。しかし、その折はスケジュールの関係で養殖場まで視察することができず、筆者自身も残念に感じていたのである。・・・