自治体文化政策
まち創生の現場から

著者

平竹耕三(ひらたけ・こうぞう)
1959年京都市生まれ。1982年京都大学法学部卒業。2006年経済学博士(龍谷大学)。
1982年から京都市において、税制、法制、まちづくり、労政、産業政策などを経て、2007年から文化芸術政策に携わっている。
現在は、京都市文化芸術政策監、ロームシアター京都(京都会館)館長、京都市交響楽団副楽団長。
著書に『コモンズとしての地域空間―共用のまちづくりをめざして』(2002年、コモンズ)、『コモンズと永続する地域社会』(2006年、日本評論社)、共編著に『京の花街―ひと・わざ・まち』(2009年、日本評論社)がある。