つくること、つくらないこと
町を面白くする11人の会話

〈編著者〉
長谷川浩己(はせがわ ひろき)
1958年千葉県生まれ。オンサイト計画設計事務所パートナー、武蔵野美術大学特任教授。
千葉大学を経て、オレゴン大学大学院修士修了。ハーグレイブス・アソシエイツ、ササキ・エンバイロメント・デザイン・オフィスなどを経て現在に至る。館林美術館/多々良沼公園、丸の内オアゾ、東雲CODAN、星のや軽井沢、日本橋コレドの広場などで、グッドデザイン賞、造園学会賞、土木学会デザイン賞、AACA賞、JCD デザイン賞、ARCASIA GOLD MEDAL、アーバンデザイン賞などを受賞。

山崎 亮(やまざき りょう)
1973年愛知県生まれ。studio-L代表、京都造形芸術大学教授。
地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザインなどに関するプロジェクトが多い。
著書に『コミュニティデザイン』、共著書に『都市環境デザインの仕事』『マゾヒスティック・ランドスケープ』『震災のためにデザインは何が可能か』『テキスト ランドスケープデザインの歴史』等。