環境首都コンテクスト

もくじ

1章 地域からの変革

2章 持続可能な社会をつくる7つの提案

1節 人を活かす、創る〜地域公共人材、意識を変え、まちを育む
 1・1 首長のリーダーシップ
 1・2 職員の意識を変える仕組み
 1・3 住民が主役のまちづくり
2節 地域の将来像を描く〜持続可能で豊かな将来像を描く
 2・1 ビジョンとは何か
 2・2 地域が目指す社会や経済の姿を明快にしたビジョン
 2・3 「環境・経済・社会」を相乗的に高めることを謳ったビジョン
 2・4 ビジョンの実効性向上のための工夫
 2・5 ビジョンがもたらすもの
3節 戦略的に事業を組立てる〜将来像実現の道筋を明確にし、実行する
 3・1 水俣市の戦略
 3・2「子どもの食育」事業にみる施策の戦略
 3・3 日本一の「地下水都市」の水戦略
 3・4 ステークホルダーの参加・参画による施策・事業の進行管理と多面的な評価
4節 環境、経済、社会を合わせる〜相乗的な効果がある施策を実施する
 4・1 環境と製造業
 4・2 環境、消費者とつながる農業
 4・3 山と持続可能な地域づくり
 4・4 環境と商業
 4・5 地域主体のエコツーリズム
 4・6 南北格差をなくそう
 4・7 環境と高齢者福祉を重ねる施策
5節 パートナーシップを深める〜参画と対話を自治体運営の基礎にすえる
 5・1 住民参加で育ちあうまち
 5・2 住民自治への大きな一歩
 5・3 本質を踏まえた協働事業
 5・4 住民が住民活動を支援する
 5・5 日本の直接民主主義
 5・6 パートナーシップを成功させるために
6節 行政を総合化する〜縦割り弊害を除去し、施策の総合化を図る
 6・1 予算も支持者も増やす行政の総合化
 6・2 施策の総合化
 6・3 環境首都づくりに専任の副市長をおく
7節 率先例をつくりだす〜成果が人々に希望と行動する勇気を与える
 7・1 学校をまるごとビオトープに
 7・2 ホタルをシンボルとした地域づくり
 7・3 時間をかけた丁寧な合意形成
 7・4 「環境こだわり米」を給食に
 7・5 飲み物から見直すライフスタイル
 7・6 全市で「ごみを燃やさないまち」へ
 7・7 風を活かす
 7・8 あるがままの自然、食、生活文化を体験
 7・9 事例から見えてくること


3章 脱温暖化と持続可能な地域社会づくり

 日本の環境首都コンテスト概要