図説 都市と建築の近代

著者紹介

永松 栄〔ながまつ さかえ〕
東京藝術大学大学院修士課程修了後、1982年から84年までアーヘン工科大学、シュトゥットガルト大学に籍を置き「ドイツ・デュッセルドルフの日本建築展準備」、「ドイツ・エスリンゲン市19世紀市街地整備計画」に従事。帰国後、鞄s市企画工房にて、密集市街地整備事業等に従事した後、1992年に地域デザイン研究所を設立し、地方自治体等の都市計画や団地再生等の支援に従事。現在、宮城大学事業構想学部教授。主著に『ドイツ中世の都市造形』(彰国社)、『IBAエムシャーパークの地域再生』(水曜社)など。