ヨーロッパの都市再開発
伝統と創造 人間尊重のまちづくりへの手引き
石油ショック後の共通の条件のもとで、 改善・修復型の再開発にいちはやく取り組んだ事例を中心に、 代表的なプロジェクト38地区の最新情報を260点の図・写真と簡潔な解説でまとめた。 専門家、 実務家はもちろん、 学生、 建築設計者、 地域の活性化を考える経営者、 ビジネスマンにそれぞれ役立つ再開発のハンドブック。
生き残る街づくり
都市・商店街・再開発
都市の活性化は商店街などストックとしての商業の活力を活用を巧く組み合わせることが成功の鍵である。 本書は成功例と失敗例を比較して、 その要因を探り、 市民に親しまれる街の雰囲気のつくり方、 業種構成への考察、 イベントや空間の演出など街づくりに不可欠な事柄を大胆に提案する。 商店街関係者、 都市開発関係者の必携書。
緑のまちづくり学
市民+ボランティア+行政
これからは「緑」か「利便性」か、 「親水」か「安全性」かという二者択一ではなく、 自然・文化・歴史・生活が一体化したトータル・ランドスケープ(風景)的まちづくりへ、 市民一人一人が、 遊び・楽しみながら参加する時代だ。 行政も専門家もそれを手助けするのが急務だ。 本書はその「緑のまちづくりボランティア」の思想と方法の提案である。
景観からのまちづくり
景観行政が盛んだが、 全国一律の特徴のない景観をつくっても魅力のあるまちにはならない。 地域の特性、 人々の気風に合った景観形成をいかに行なうか。 人まねでない独自の景観づくりを実現するための景観哲学と実践的手法を各分野の第一線のメンバーが検討し、 施策化にいたるプロセスと、 そこにおける考え方を中心に紹介する。
ミクロの都市計画と土地利用
地区計画をめぐる世界の動向、 建築協定や地区計画制度の現状、 住民や行政プランナーの認識、 再開発や区画整理との関係などを明らかにし、 これからの「都市計画」を、 いかにまちづくりに活用すべきかを説く。 地区計画の実践と研究の第一人者である著者が、 10年にわたる研究の成果をまとめ、 88年度石川賞を受賞した労作である。
世界都市再開発NOW
北米(バッテリーパークシティ、 オムニインターナショナルなど12事例)、 欧州(ドックランズ、 バービカンセンター、 ライバーンなど10事例)、 豪州(EXPO '88跡地利用、 ダーリングハーバーなど7事例)を紹介。 あわせて各地の再開発をリードする組織(ニューヨーク州都市開発公社、 ホークカタライン社など6事例)を紹介する。
建築・都市 プロデュースの実際
開発・建設事業の成功のためには、 全体を総括し推進するプロデューサーが必要不可欠となっている。 本書は、 15年間にわたって単体の建物から大規模な都市開発までプロデューサーとして関ってきた著者が、 プロデューサーの果たすべき役割、 持つべき知識、 備えるべき資質、 発想を、 具体例を挙げて解説した企画関係者必読の書。
人間都市論
近代都市文明の世紀末的諸現象の渦の中で、 都市文明における人間精神の再定立は可能なのか。 古代ローマから現代のまちづくりまで、 人の立場から都市を捉えたヒューマンな空間論。 (目次)T 人間の空間、 U 用の向こうにある建築空間、 V 都市空間のメッセージ、 W 都市社会考、 X 関西・大阪・そしてアジア、 Y 空間学へ
都市デザインの手法
魅力あるまちづくりへの展開
都市デザインを都市の公共領域のあり方をとりあつかう方法として定義し、 「街区と敷地」「町並み」「商業空間」など都市空間における建築のあり方や「住民参加」など計画づくりのソフトな側面にも着目して構成。 都市デザイン、 環境デザインを学ぶ人のための入門書として、 また実際にまちづくりに取り組んでいる人にも貴重な一冊。
まちづくり実践講座
育つ都市へ・参加と行動のシステム
衰退する商店街がよみがえるには何が必要か? 荒廃した木賃地区の再生は可能なのか? 歴史的な遺産はどう生かすべきか? 地域の力を引き出し、 持続的な発展のまちづくりを可能にする具体的な指針を、 「住民参加と企業・行政・住民が一体となった組織づくり」を実践してきた著者の20数年間の経験をもとにわかりやすく説く。
リゾート再生と地域振興
ブーム崩壊、 平成不況の今、 地域や企業は何をなすべきか? 本書はリゾート法に始まりバブルとともに崩壊した過程をつぶさに検証し、 失敗の原因を明らかにするとともに、 その中で芽生えた真に地域と国民生活に貢献しうる新しい動きに着目することにより、 余暇時代の地域づくりの核となるリゾート再生への方途を提言している。
アメニティ・デザイン
ほんとうの環境づくり
コンクリートのビルの中の工夫された緑が、 なんでもない小川の魅力に負けてしまうことがあるのは、 ほんとうの環境としての条件を満たしていないからではないか。 水があり、 緑があり、 農がある。 すなわちアメニティのある環境へ向かうための考え方や方法を、 著者自身の試行錯誤の経験のなかから説きおこした実践のための手引書。
気合いの建築 混化の都市
京都に地下都市を
「保存」か「開発」か、 二者択一の議論では日本の都市を救えない。 日本の都市のもっとも純粋な形を、 いまなお多く残している京都を発信源として、 その打開策を展開。 京都の現状「町家や西陣、 敷地割りなど「から、 具体的な地下都市というコンセプトに至るまで、 図・写真をまじえて詳述。 「新都」京都を創るという想いを吐露。
アメリカの都市再開発
コミュニティ開発、 活性化、 都心再生のまちづくり
80年代、 その優れたデザインを開花させたアメリカの都市再開発は、 経済効率性中心主義と社会的公正の実現、 短期の即効性と数十年にわたる計画主義の相克の中から生まれてきた。 その過程と現状を16都市、 53プロジェクトについて、 260点の図・写真とともに克明にレポートする。 バブル崩壊と事業見直しの今こそ役立つ絶好の書。
ヨーロッパ再開発NOW
ヨーロッパの9都市「バルセローナ、 ミラノ、 フィレンツェ、 ローマ、 ニース、 パリ、 ウィーン、 ストックホルム「における、 都市生活者の立場から進められた再開発最新事例を紹介。 安全で、 美しく快適な都市空間を希求する意識が一層強くなっている現在、 都市デザインや街づくりを検討する際の最適な情報を、 多数のカラー写真で収録。
都市ストックを創る
豊かな都市の条件
都市の建物やインフラは、 それらがつくられた時代の影響を強く受けている。 そして歴史に残る都市ストックは、 その国の経済的・社会的条件が成熟したごく短い期間に形成されてきた。 本書では世界に優れた都市ストックを生みだすことに成功した時代の背景を探るとともに、 消費大国日本の都市づくりの在り方を今いちど問い直す。
都市開発と民活主義
イギリスとアメリカにおける経験
公共主導型の都市計画システムが民間部門のパワーの前に破綻しつつある。 都市開発にこの力を高く評価しようという文化的伝統「民活主義「を議論の中心に据え、 それを批判的に論じた本書は、 新しい都市計画システムの原理、 構成の追求に多くの示唆を与えると同時に都市政策の分野における官民関係論の再評価を迫っている。
大道芸イキイキ空間
にぎわいづくりの全ノウハウ
いつもお祭りのような雰囲気をつくり空間を魅力的にするために大道芸が活躍している。 本書は海外のパフォーマーを花の万博や東京ドームに導入し、 成功させてきた著者によるノウハウを満載して、 商業施設・商店街・遊園地・テーマパーク・フェスティバルマーケットなど、 多勢の人が集まる空間の魅力アップの方法を紹介する。
エコハビタ
環境創造の都市
環境問題の解決には、 開発の中で自然を守り創造してゆく新しい視点が必要である。 生態系と共存し、 失われた自然を再建するニューテクノロジーに建築、 土木、 都市計画が脱皮しなければならない。 本書は造園家であり都市と自然の第一線の実務家である著者が、 自ら関わった事例も含め、 広く世界から取材した最新事例を紹介する。
面白い都市
マスシティの風景
日本の都市は理念的にも構造的にも西欧や中国の都市とは性格を異にしている。 外食、 風呂、 カラオケ、 花見、 寺、 橋、 路地、 下請、 看板、 マスコミ、 町内会、 家元などなど、 8章54項目のキーワードをテーマにして、 歴史・文化・社会、 そして建築的視線をもった27人の執筆者が、 多様な角度から日本の都市のあるべき姿を浮き彫りにする。
もり 人 まちづくり
丹波の森のこころみ
日本は国土の約7割を山林が占める山国であるにもかかわらず、 身近な森が少ない。 ウィーンの森など都市と一体となっている例を挙げながら、 「人+自然+社会」のまちづくりを語る。 緑豊かな自然のもとに、 古くからの特色ある伝統文化―この貴重な財産を活かしながら、 三者の共生する魅力と活力に満ちた地域づくりをめざす。
都市居住の課題と展望
魅力的な住まいとまちづくり実現のため、 京都・大阪・兵庫の各自治体と住・都公団、 研究者、 建築家、 コンサルタント、 ハウジングメーカー等が一堂に介した。 「老朽住宅市街地の再生」「アフォーダブルハウジング」「新たなニーズに対応した住宅開発」、 及び「高齢化社会と住まい・まちづくり」の4つのテーマで実践報告をもとに集中討議。
神々と生きる村 王宮の都市
バリとジャワの集住の構造
観光のメッカとなっているバリは、 ケチャやワヤンだけではなく、 住まい方や集落の在り方そのものが、 信仰と深く関わっている。 一方ジャワも、 貴族制のもとにシンボリカルな都市づくりが行われている。 本書はこのようにアジア的集住を知るうえでもっとも興味深い事例を、 10年間の共同研究をもとに紹介する。 図版・写真250点。
都市居住と賃貸住宅
サプライサイドからの分析
居住空間として、 とかく問題の多さが指摘される民間賃貸住宅。 しかし今日、 ライフスタイルの変化と経済環境の激変に伴い、 新しい住宅の供給方式として再び関心の高まりがみられる。 本書は、 都心居住と賃貸住宅に関わる課題をテーマに、 借家経営の実態や住宅市場の特性を供給側から分析。 住宅政策転換のシナリオ作成の道をさぐる。
ルーラル・ランドスケープ・デザインの手法
農に学ぶ都市環境づくり
都市はなぜ画一的なのか。 田舎にはなぜ安らぎを覚えるのか。 人にやさしく、 自然と共生する街づくりの原点は、 お百姓さんが一人一人の手でヒューマンスケールで作り上げてきた環境づくりの技術とデザインにある。 本書はこれからの都市デザイン、 アメニティづくりのための、 ルーラル・ランドスケープ・デザインの集大成である。
協議型まちづくり
公共・民間企業・市民のパートナーシップ&ネゴシエーション
近代都市計画が「行政が事前に確定的なプランを用意し、 それによって民間を規制した」ものであったとすれば、 80年代から各国で起こった新しい動きは「行政と民間企業や市民との協議によるフレキシブルなまちづくり」であった。 本書は欧米各国と日本におけるこの新しい潮流の仕組みと実際の運用を、 初めてまとめたものである。
街づくりの発想
商店街・都心居住・再開発
“太陽と緑と水の街づくり”こんなどこにでもあるスローガンではもう駄目だ。 産業構造が大きく変化し、 商業が最大の都市産業となった今、 各都市の既存の商業ストックを生かすことなしに、 21世紀への展望はない。 地域の個性と知恵を生かす「元気が出る街づくり」のために街づくりコンサルタント30年の大ベテランが大いに語る。
あそびが都市をつくる
ひと・まち・ライフスタイル
現代の都市づくりは、 楽しくあそべる空間を用意するというところまでは何とか辿り着いたようだ。 しかし豊かな都市の条件としては、 都市全体があそび心を受入れ、 さまざまな次元のゆとりを備えていることが重要だ。 本書では都市計画に関わるプランナー、 学者、 行政者が縦横に語り、 ゆとり時代のまちづくりの可能性を探った。
タウンリゾートとしての商店街
都市を変える5つの提案
普段から通う商店街こそ身近なリゾートであって欲しい。 顔見知りの人がいて、 馴染みの店があり、 生活感がある空間。 そういう場所こそ都市の魅力の源だ。 本書は、 空間デザイナーであり街づくりプランナーでもある著者が、 その専門の立場から、 商店街を再生し都市を魅力的にする新しい視点と具体的な5つの方法を提案する。
リストへ戻る 学芸ホーム頁へ ご注文は五全総へ 関西からのメッセージ
シンクタンクによる国づくり論
本書は、 「グローバル社会における関西像研究会」の2年間の研究成果をまとめたものである。 多極分散型都市圏である関西が、 多様な視点で自画像を描き、 地方分権の実現、 都市ネットワークの形成、 充実した生活感の獲得を求めて、 地球・国土・都市圏・都市・生活圏の再編課題と「五全総」に向けての思想的拠点をあらためて問う。
アーバンアート
芸術からの街づくり
都市にうるおいとインパクトを与える街かどのアート。 そのメッセージ、 〈場所〉〈景観〉との関わり、 さらには作品設置のノウハウやメンテナンスまでを制作者の立場から語る。 駅前、 広場、 公園、 公開空地、 街路、 親水空間、 仮設空間といった都市にある、 彫刻や壁画、 インスタレーションなど130余の実例を通じて役割と方法を説く。
外国人居住と変貌する街
まちづくりの新たな課題
外国人が急増し、 マスコミがセンセーショナルな取り上げかたをしていたことは記憶に新しい。 しかし、 実際のところ外国人はどのような住まいに暮らし、 外国人を受け入れることで街はどう変わっているのだろう。 本書は綿密な調査でその実態を明らかにし、 あわせて都市の専門家の視点から内なる国際化のための方途を提言している。
リストへ戻る 学芸ホーム頁へ ご注文はグリーンネットワークシティ
都市や地域の景観を構成する緑、 居住空間のアメニティ要素としての緑、 親しみ、 憩い、 潤いの場である緑など、 さまざまな形態をもつ緑がバランスよくネットワークされた都市。 この大きな目標のもとに、 ランドスケープデザインの研究家や実務家たちがそれぞれの研究成果を報告して、 都市における緑の空間づくりへの方策を探る。
都市環境デザイン
13人が語る理論と実践
都市環境デザインは市民の感覚的な要望、 快適で魅力的なまちへの希求に応える、 総合的なまちづくりの考え方である。 本書は、 その考え方を解き明かすとともに、 現場で活躍する都市プランナー、 造園家、 建築家、 造形家など、 さまざまな立場のプロが、 いかに取り組んでいるのか、 実現へのプロセスを体験を踏まえて説いている。
都市の歴史とまちづくり
歴史的環境のもつ諸価値を認め、 環境保全や安全の確保、 便利さと生活水準の向上等との調和をはかりながら、 本当の意味での住みやすい都市をつくってゆく新しいまちづくりが始まっている。 本書は歴史的環境を評価する価値基準や基本原理などを明らかにし、 かつ具体的な実施手法や制度などの解説を加えた実践的な手引きである。
北米のまちづくり
新しい潮流
北米のまちづくりの実務に深く関わった在米16年の都市計画家が、 日本でいま話題の「官民協力」「規制緩和」「地方分権」「複合開発」「都心活性化」「防災と復興」の6つの視点から、 モントリオール、 ヒューストン、 マディソン・ウィスコンシン、 ヴァンクーヴァー、 サンディエゴ、 サンフランシスコを取り上げ、 レポートする。
阪神大震災 復興市民まちづくり
Vol.1
被災した各地で生まれた〈まちづくり通信〉は、 地元向けに様々な立場から発行されているが、 復興まちづくりの課題を知る上で、 各地の経験を異なる地域や全国の専門家が共有することは極めて重要だ。 そのため1〜4月までに発行された地域密着型の〈まちづくり通信〉を合本し、 行政の配布資料も併載し、 3ヵ月毎に刊行する。
甦る都市
職人のまち西陣から新しい市民のまちへ
京都の町並みの変貌は、 西陣とマンションに象徴される。 町家の並びの向こうにマンションがにゅっと建っている構図だ。 一見、 不釣り合いなこの構図は、 しかし、 西陣の現実であり、 京都の現実なのだ。 本書は、 同様の問題を抱える、 伝統産業に支えられた都市への、 きものとマンションの町からの、 市民運動を背景にした発信である。
阪神大震災 復興市民まちづくり
Vol.2
被災した各地では〈まちづくり通信〉が地元向けに様々な立場から発行されている。 復興まちづくりの課題を知るうえで、 各地の経験を異なる地域や全国の専門家が共有することは極めて重要であり、まちづくり通信は有力な情報源である。 本書は好評のVol.1に続き5〜7月までに発行されたまちづくり通信と行政資料を掲載した。
これからの安全都市づくり
阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて
今次の震災は都市文明について根本に立ち返って検討すべき課題を提示し、 一方、 市民・都市社会・都市構造の持つ可能性についても、 その貴重な体験を通して教えてくれた。 本書は、 被災実態を踏まえ、 検討のベースを関西圏におきながらも、 全国での取組みに役立つよう「これからの安全都市形成の指針」として纏めたものである。
サステイナブル・コミュニティ
持続可能な都市のあり方を求めて
強いコミュニティ意識と永続可能(サステイナブル)な構造を持つ町がサステイナブル・コミュニティだ。 住民が誇れるアイデンティティを持ち、 自然と共生し、 自動車利用を削減した職住近接の複合用途(ミックストユース)の町、 魅力あるオープンスペースや多様で個性的なハウジングを持ち、 あらゆる面で省エネ・省資源に配慮された町。 新しい町づくりのあり方を示す。
阪神大震災 復興市民まちづくり
Vol.3
8〜10月までに発行されたまちづくり通信と行政資料を掲載。 収録したニュースは58種類で、 vol. 2の29種から一気に倍増。 これは、 この間に土地区画整理事業区域や市街地再開発事業区域における比較的小さなまちづくり協議会等の地元組織の結成が本格化したことによる。 誌面からは市民まちづくりの息遣いが伝わってくるようだ。
まちづくりイベント・ハンドブック
シンポジウムやワークショップ、 まち歩き、 見学会、 絵本など、 様々なまちづくりイベントは、 市民、 行政、 企業が協動するまちづくりのためのコミュニケーションの基礎をつくる上で有効だ。 本書は全国の48事例を紹介し、 また基本手法からツール、 企画と準備など、 すぐに役立つノウハウを分かりやすくまとめた初めての本である。
駅とまちづくり
駅と鉄道をとりまく情勢が変化しつつある。21世紀の日本は、環境重視、省エネルギーの観点により自動車からマストラへの重心移動が、また高齢化社会を控えて駅前指向、都心指向が叫ばれはじめている。本書では、各分野のプランナー達が、これからのまちづくりの中核的存在に駅を据えて、現状が抱える問題とその将来を探った。
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