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著者紹介

インターシティ研究会


 1985年に、故塩見譲氏(元和歌山大学教授)を中心として設立された自主的な都市研究と情報交換の会。大阪を中心に東京などにも会員がおり、数名の外国人メンバーも含まれている。会の趣旨に賛同する個人・法人なら随時入会可能。
 研究会報「インターシティズ」(季刊)を発行しているほか、年7〜8回のフォーラムやワークショップを開催し、広く内外の都市情報の紹介や、市民・都市研究者・行政マンなどとの交流・交歓を続けている。
 フォーラムやワークショップは一般に公開されており、誰でも参加できる。
 96年度の主な活動は以下のとおり。
第1回ワークショップ 「駅(その4)―中世の交通と東大寺―」(96年6月)
第2回ワークショップ 「ミュンヘンフォーラムと市民のまちづくり」(96年7月)
第3回ワークショップ 「大阪経済の国際化に関連して」(96年11月)
第4回ワークショップ 「香港スタディツアーに向けて」(97年3月)
第1回フォーラム 「フィンランドの都市計画を語る」(96年12月)
第2回フォーラム  イヤー・エンド・フォーラム(96年12月)
香港スタディツアー 「高密度都市居住とサスティナブル・デベロップメント」(97年3月)

 詳しいことは下記〔事務局・問合せ先〕まで
 〒541 大阪市中央区谷町2−3−2  滑ヨ西総合研究所 気付
         インターシティ研究会 事務局
           TEL06・945・5871/fax 06・945・5899

執筆者紹介

平塚伸治………財団法人関西情報センター普及研修部担当部長。1948年生まれ、立命館大学経済学部卒業。著書に『「あそび」が都市をつくる』『世界都市再開発NOW』『ヨーロッパ再開発NOW』(以上共著)などがある。


源田敏之………京阪電気鉄道兜s動産事業本部勤務。1955年生まれ。大阪市立大学工学部建築学科卒業。京阪電気鉄道入社後、駅員、車掌、駅の設計などに携わる。


稲峰富枝………潟Jラーテクノロジー代表取締役。1951年生まれ。流通科学大学経営学部中退、大阪芸術大学名誉教授(色彩学)近藤恒夫氏に師事し、環境色彩を学ぶ。代表作に「日本原電敦賀原子力発電所環境デザイン計画」「興亜石油泉北石油プラント環境デザイン計画」などがある。


大西靖生………蒲ァ地評価研究所代表取締役。1942年生まれ、京都大学法学部卒業。著書に『都市ストックを創る』『地価と都市計画』『くらしに生かす評価問答百選』(以上共著)などがある。不動産鑑定士。


北條蓮英………潟Aーバン・プランニング研究所代表取締役。1943年生まれ、京都大学大学院工学研究科博士課程修了。著書に『都市環境デザイン』『都市計画と中小零細工業―住工混合地域の研究』『現代大都市のリストラクチャリング』(以上共著)などがある。工学博士、技術士(建設部門)、再開発プランナー。


池田順一………財団法人大阪市都市工学情報センターまちづくり推進室長。1944年生まれ、京都大学土木工学科卒業。著書に『「あそび」が都市をつくる』『都市のイメージアップシリーズ(音のデザイン編、色彩デザイン編、ネーミング編)』、『トイレの研究』(以上共著)などがある。


松元隆平………滑ヨ西総合研究所専務取締役。1952年生まれ、東北大学大学院工学研究科修了。著書に『世界都市関西の構図』『「あそび」が都市をつくる』(以上共著)などがある。技術士(建設部門)、一級建築士。


土井 勉………蒲V時創造取締役社長。1950年生まれ、名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。著書に『ライフスタイルと都市デザイン』(共著)がある。工学博士、技術士(建設部門)。


角野幸博………武庫川女子大学生活環境学部教授。1955年生まれ、京都大学工学部建築学科卒業、大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了。著書に『大阪の表現力』『都市デザインの手法』(以上共著)などがある。工学博士。


池田恭和………滑ヨ西総合研究所主任研究員。1955年生まれ、立命館大学文学部地理学科(地理学専攻)卒業。自治体の総合計画や福祉計画などを手掛ける。


濱田学昭………和歌山大学システム工学部教授。1944年生まれ、大阪市立大学大学院工学研究科修士課程修了。著書に『「あそび」が都市をつくる』『変貌する土地利用と地価』『郊外ロードサイド―店舗進出と地価』(以上共著)などがある。工学博士。


辻野隆雄………フリーランス。1959年生まれ、大谷大学文学部インド学卒業。「建築ジャーナル」編集部記者を経て、現在フリー。

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