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改訂版 構造計算書で学ぶ鉄骨構造


も く じ




第1部 鉄骨造の基礎知識

  1・1 概 説
  1・2 歴 史
  1・3 鋼材・部材・骨組
  1・4 構造設計について
  1・5 構造計算について
  1・6 耐震設計の基本理念



第2部 構造計算書に沿って鉄骨造を学ぶ


●課題T、Uの特徴と選択方法
    課題T
    課題U



000 表 紙



100 一般事項

  110 建築物の概要
  120 設計方針
    121 準拠法令・規準等
    122 電算機・プログラム
    123 応力解析
  130 使用材料と許容応力度・材料強度
    131 鉄筋の種類と許容応力度・材料強度
    132 ※コンクリートの種別と許容応力度・材料強度
    133 許容地耐力・杭の許容支持力
    134 鋼材の種類と許容応力度・材料強度
    135 溶接の許容応力度・材料強度
    136 高力ボルトの許容耐力・材料耐力・破断耐力
    137 ボルトの許容応力度・材料強度・破断耐力


200 構造計画、設計ルート等

  210 構造計画
    211 架構形式
    212 柱脚形式
    213 基礎梁
  220 設計ルート
  230 耐震基準(設計ルートの建物除く)
    231 ブレース応力の割増し
    232 保有耐力接合
    233 横補剛
    234 幅厚比
  240 層間変形角の緩和
  250 保有水平耐力の解析
  260 その他特記事項
  270 柱・梁伏図、軸組図


300 荷重・外力

  310 固定荷重
  320 積載荷重と床荷重一覧表
  330 特殊荷重
  340 積雪荷重
  350 地震力
  360 風圧力
  370 その他・土圧・水圧


400 準備計算

  410 柱軸方向力
  420 地震力算定
    421 建物重量の算定方法
    422 地震力
  430 風圧力算定
  440 C、M0、Qの算定
  450 断面仮定および剛比


500 応力算定

  510 鉛直荷重時応力算定
  520 水平荷重時応力算定
  530 応力一覧
    531 鉛直荷重時応力図
    532 水平荷重時応力図


600 ブレース設計

  610 ブレース応力算定
  620 ブレース断面設計
    621 許容応力度法によるブレース設計(1次設計)
    622 ブレースの保有耐力接合(2次設計)
  630 ブレース架構の剛性(D値)算定
  640 ブレース算定例


700 2次設計

  710 層間変形角rの検討法
  720 剛性率Rsの検討法
  730 偏心率Reの検討法


800 断面算定、接合部設計

    801 接合方法の原則
    802 ファスナー接合
    803 溶接接合
    804 仕口、継手の設計
    805 パネルゾーンのせん断補強
    806 断面算定応力について
  810 梁の断面算定
    811 梁断面算定式
    812 許容曲げ応力度fb
    813 横座屈の長さlb
    814 大梁の横補剛の検討(2次設計)
    815 均等間隔に横補剛を設ける方法
    816 たわみ
    817 梁断面算定の順序とポイント
  820 柱の断面算定
    821 柱断面算定式
    822 許容圧縮応力度fc
    823 座屈について
    824 座屈長さlk
    825 柱断面算定の順序とポイント
  830 柱脚設計
    831 根巻き付露出形柱脚固定工法
    832 露出形柱脚工法
    833 露出形柱脚の設計


900 雑設計

  910 スラブ設計
    911 床構造の種類と設計ポイント
    912 合成スラブ
  920 鉄骨階段の設計
  930 ALC


1000 基礎設計

  1010 直接独立基礎の設計
  1020 RC基礎梁設計


1100 保有水平耐力

  1110 保有水平耐力の検討法
  1120 ラーメン架構の計算方法
    1121 終局モーメントの算定式
  1130 保有水平耐力の検討
    1131 梁・柱の全塑性モーメント等
    1132 メカニズム柱軸力算定NM
    1133 終局モーメント算定
    1134 修正メカニズム応力算定・保有水平耐力Qi
    1135 必要保有水平耐力Qun
    1136 判定
  1140 用語解説


1200 構造図の書き方

    1201 基本事項の確認
    1202 構造図の解説




本文の項目番号は太数字100で、構造計算書、構造基準図の項目番号は白抜きの太数字で表記しています。

まえがき

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