ワークブック 環境行動学入門
思わず腰を下ろしたくなる場所、ショートカットしたくなる小道など、利用者のふるまいに影響を与える興味深い空間がある。このような場所とアクティビティを観察することで、設計者は「ほどよい空間」をつくることができる。都市に暮らす人びとの生態をつぶさに観察する環境行動学の調査手法を、ワークブックの形式で学ぶ。