日本の建築意匠

中世の民家や社寺建築から、近現代の建築作品、またはそれらが織り成す農村・都市景観まで、地域性・時代性を超えて見出される「日本的なもの」の再解釈。近代建築家の伝統理解と表現手法/空間フレームとフォルム/構成要素とマテリアルの3部を選り抜きの図版と見開き読切りで構成。若手の建築・都市景観デザイン設計者必携。