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まもりやすい集合住宅

計画とリニューアルの処方箋

no.187
装丁 上野かおる



■■内容紹介■■ コルビュジエの理想都市、近代高層住宅は人間の住まいとして相応しかったのか。その破滅的な状況と、その反省から構想された新世代型集合住宅を欧米に訪ねる。見出されたのは「自然的監視」「領域性」というデザイン要素と、住民参加による管理意識の重要性だった。都心居住と集合住宅の環境改善、再生の方向を示す必読書。
■■詳細情報■■
もくじ
本書によせて
解題
著者略歴
書  評
 『地域開発』 2001.11
 『住宅』 2001.9
 『建設通信新聞』 2001.7.11
 『建築とまちづくり』 2001.8
 『新建築住宅特集』 2001.8



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