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第2章では、京町家が実際にどのようにできているのかを躯体・構造の解説をメインに、イラストでその施工プロセスを追っていきます。ひとつ石はどのように置くのか? 通し腕木のメカニズムは? 京町家のコアとなる構造はどこか? などをわかりやすく表現しております。また、京町家の躯体を立体表現(アクソメ)で順を追って解説したものもあり、京町家の絵本としても楽しめるものとなっています。担当は、矢ヶ崎善太郎先生(京都工芸繊維大学助教授)、町家設計図作成は花岡健氏(建築専門学校講師)、アイソメ図作成は、工藤誠己氏(京都工芸繊維大学生)、イラストは野村彰氏(京都府職員)です。 | |
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