建築デザイン製図
目次
まえがき
[ルーブリック評価とは──製図課題を始める前に]
1章 製図の準備知識
1.1 製図用具と用紙
1.2 製図の基本技術
- 線の種類と描き方
- 寸法とスケール
- 図面の表示記号
- 建築図面の種類
- 空間寸法
[ルーブリック:採点のしくみ]
2章 1/100木造住宅のドローイング
2.1 木造軸組み工法とは
- グリッドプランニング
- 構造的な空間の分割(耐力壁線区画)
- 柱の配置
2.2 木造住宅の平面図
2.3 2階平面図・インテリアパース
2.4 木造住宅の断面図
2.5 木造住宅の立面図
2.6 その他木造の参考図
- 東西断面図/南立面図(1/100)
- 矩計図(1/30)
- 平面詳細図(1/30)
- 屋根の形状
- 手描き図面作例:平面図(1/100)
- 手描き図面作例:断面図・立面図(1/100)
[ルーブリック:ペアチェックをしてみよう]
3章 1/100RC造複合ビルのドローイング
3.1 RC造(鉄筋コンクリート造)とは
- RCラーメン構造
- RC壁構造
- 参考 S造(鉄骨造)ラーメン構造
3.2 RC造複合ビルの平面図
3.3 1階配置平面図・3階平面図
- 1階配置平面図(1/100)
- 3階平面図(1/100)
3.4 RC造複合ビルの断面図
3.5 RC造複合ビルの立面図
3.6 その他RC造の参考図
- 南北断面図(1/100)
- 矩計図(1/50)
- 平面詳細図(1/50)
[ルーブリック:ルーブリックの改善]
4章 プレゼンテーションのテクニック
4.1 1/200の図面表現
4.2 建築の立体表現
- 立体表現のねらい
- 立体表現図法の種類
- その他(斜軸測図・3消点透視図
- アイソメ図の描き方
- 1消点透視図法を理解するために
- 簡易1消点透視図法による内部空間の描き方
- 簡易1消点透視図法によるインテリアパースの描き方
- 簡易1消点透視図法におけるワンポイントアドバイス
- 2消点透視図法を理解するために
- 簡易2消点透視図法のしくみ
- 簡易2消点透視図法による外観パースの描き方
4.3 模型のテクニック
- なぜ模型をつくるのか
- 模型の種類
- 模型のスケール
- 道具の種類と説明
- 模型材料の紹介
- 模型の基本テクニック
- 植栽表現のテクニック
- 模型撮影のテクニック
- 模型写真の加工
4.4 図面のプレゼンテーション
- 図面のレイアウト
- ダイアグラム
- フォント
- 表・グラフ
- その他
[ルーブリック:評価の留意点]
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