【受付終了】大島芳彦×田中元子 “リノベーションが拓く時代のエッジ~境界線に宿るもの~”(2019/09/19|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/09/19 19:30~21:00
◎会場: 二子玉川 蔦屋家電
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2zxsfhX

—–

『なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか』刊行記念トーク

リノベーション界の開拓者、ブルースタジオの大島芳彦氏。その長年の活動に、観察者として、時に実践者、コラボレーターとして関わってきた、株式会社グランドレベルの田中元子氏。お二人によるトークは、建築に始まり、都市、まちづくり、コミュニティへと境界を越えて拡がっているリノベーション現象に切り込みます。

マンションリノベーションに始まり、まちづくり、都市再生へと活動領域を広げるブルースタジオ。一方、喫茶ランドリーを始め、「1階づくりはまちづくり」と、その活動を拡大中のグランドレベル。

今、一番面白いリノベーションは何か、なぜリノベーションという言葉が今、多様な領域で使われるのか? 開拓者だからこそ見えてくる展望を語り合っていただきます。

プロフィール

大島芳彦

大島芳彦(おおしま・よしひこ)

株式会社ブルースタジオ専務取締役、クリエイティブディレクター
東京生まれ。2000年から株式会社ブルースタジオにて「Re*innovation リノベーション」を旗印に、遊休資産の再生・価値最大化をテーマとした建築企画・設計、コンサルティング事業を開始。近年では団地再生、中心市街地再生など都市スケールの再生プロジェクトなどにも取り組む。一般社団法人リノベーション協議会理事、副会長。2016年「ホシノタニ団地」グッドデザイン金賞(経産大臣賞)受賞。家業である不動産管理会社、大島土地建設株式会社の3 代目代表取締役。


田中元子

田中元子(たなか・もとこ)

株式会社グランドレベル代表取締役
1975年茨城県生まれ。独学で建築を学び、2004年大西正紀と共にクリエイティブユニットmosaki(モサキ)を共同設立。建築やデザインなどの専門分野と一般の人々とをつなぐことをモットーに、建築コミュニケーター・ライターとして、主にメディアやプロジェクトづくりを行う。2010年よりワークショップ「けんちく体操」に参加。同活動で2013年日本建築学会教育賞(教育貢献)を受賞。2014年建築タブロイドマガジン『awesome!』を創刊。同年より都市部の遊休地にキャンプ場を出現させる「アーバンキャンプ」を各地に展開。2015年よりパーソナル屋台の活動を開始。2016年株式会社グランドレベルを設立、2018年両国に「喫茶ランドリー」をオープン、運営。

日程

2019年9月19日(木) 19:30~21:00(開場19:15)

場所

二子玉川 蔦屋家電2階 ダイニング

定員

60名

参加費

  • ①書籍『なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか』付きイベント参加券:2,700円(税込)
  • ②イベント参加券:1,000円(税込)

申込方法

ECサイト「T-SITE SHOPPING 二子玉川 蔦屋家電」で①書籍付きイベント参加券または②イベント参加券をご購入ください。2階 BOOKレジ、お電話でもご予約を承ります。

主催

二子玉川 蔦屋家電 BOOK

協力

株式会社学芸出版社

問い合わせ先

03-5491-8550(二子玉川 蔦屋家電 BOOK)

記事をシェアする

学芸出版社では正社員を募集しています
学芸出版社 正社員募集のお知らせ