【中止】2022年第6回都市環境デザインセミナー「『山紫水明』の風景美と鴨川の風致保全」(2022/9/26 大阪,オンライン)

*本イベントは、講師の体調不良により中止となりました。
詳しくは主催者にお問合せください。


  • 日時:2022年9月26日(月)18:30~20:30
  • 場所:都市魅力室(大阪市北区大深町3番 1号グランフロント大阪(北館))
    https://www.toshimiryoku.jp/access.html
    +Zoom配信
  • 定員:会場定員:20名、Zoom参加定員 80名
  • 参加費:
    • 都市環境デザイン会議会員:500円
    • 学生:500円
    • 一般(上記以外):1000円
  • お申し込み:
    末尾の「お願い」をお読みのうえ、お申込ください
    https://peatix.com/event/3344987/view

話題提供者

林 倫子様(関西大学環境都市工学部 准教授)

趣旨

鴨川は、古都京都を代表する魅力的な風景の一つです。中心市街地を貫流する河川でありながらも、人々の憩いの場として親しまれており、その風景からは悠久の歴史と「山紫水明」の自然美を感じとることができます。ただし、このような風景観および河川景観は、鴨川の伝統的な風景鑑賞や文化を踏まえた近代的な風致保全思想に基づき、近代河川整備を経て成立したものであり、その意味では新たに創られた風景でもあります。

今回は、鴨川を長年研究してきた林倫子先生に、近代から現代に至る鴨川の「山紫水明」の風景美の成立過程についてお話しいただき、鴨川にまつわる今後の都市環境デザインについても意見交換したいと思います。奮ってご参加ください。

セミナー世話人 岡 絵理子

講師紹介

林 倫子 (はやし・みちこ)

京都大学工学部地球工学科卒業、同大学院工学研究科博士後期課程修了。その後、立命館大学理工学部助教などを経て、現在は関西大学環境都市工学部都市システム工学科准教授。博士(工学)。専門は景観、土木史。水環境とともにある伝統的な暮らしのあり方について、治水、利水、アメニティの各方面から関心を持ち、研究を進めている。
著作に『日本風景史』(分担執筆、昭和堂2015)

質疑、意見交換

会場から、質問・情報提供などを受け付ける予定です。

お願い

お申込時のご注意

  • 本セミナーはキャンセル不可です。
  • 主催者・主講演者の都合による中止の場合はご返金させていただきます。
    (ゲストの変更・ご欠席等の場合はセミナーを開催し、ご返金致しませんのでご了承ください。)
  • セミナーに関するお問い合わせは、前田裕資(maeda@mbox.kyoto-inet.or.jp、当日12時以降不可)にお願いします。

ZOOMでの参加について

  • 後日、ZOOMの記録を公開する可能性がございます。ご了承ください。
  • 主催者に起因する配信トラブルのため、中断のまま終了となった場合は、ご返金させていただきます。
  • 主催者に起因しないトラブルについては責を負いかねますのでご了承ください。

参加時のご注意

  • ZOOMの登録URLは、数日前までにご案内致します。ZOOMへの事前登録が必須です。
  • 必ず実名でご登録下さい。またZOOMの参加名も実名としてください。
    当日および録画公開にあたって匿名を希望の方は、ZOOM参加後お名前を変更ください。
  • ご参加登録のない方、お名前が確認できない方は退場いただきます。
  • マイクは必ず「切る(ミュート)」にしてください。ビデオも切ってくださるようお願いする場合があります。
    また、管理者が強制的に切る場合もございます。守れない場合は退場いただきます。
  • 録音、録画は講演の妨げとなり。また著作権法に違反しますのでお控えください。こうした行為が判明した場合は退場いただくと同時に、しかるべき対処を行います。
  • チャットでのご質問・ご意見は可能ですが、個々にお答えできない場合がございます。時間等に余裕があるときは音声やビデオでの質問、ご意見もお願いすることがあります。

以上よろしくお願い致します。

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