ゾーニングとマスタープラン

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日本は米国から多くの都市計画の手法を学んだが、その導入は背後にあるシステムや思想をなおざりにしたものだった。低所得者用住宅の義務づけや歴史的文脈の尊重を担うゾーニング、都市計画の公正さを保証する憲法ともなるマスタープランを軸にした米国のシステムの検討から、わが国の制度の問題点と改革の方向を探る。

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学芸出版社『ゾーニングとマスタープラン』

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