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日本の匠

63人の棟梁と語る

表紙


■■内容紹介■■ 数寄屋、茶室、堂宮、町家、民家……、日本の建築文化に残る技と心を訪ね、各地で活躍する大工棟梁たちを歴訪。修業時代の苦労や後進の指導、また地方独特の、そして自身で開発した技術を語る。腕から腕へ、身体から身体へ、心から心へと、不立文字の世界で受け継がれてきた秘伝が500余点に及ぶ写真・図版とともに綴られる。
■■主要目次■■ 1. 近畿/・修業の一歩はまず道具からはじまる世継秀治郎 2. 中国、四国、九州/・仕事は面にあり、大工は隅で泣く尾上兵二郎 3. 北海道、東北/・風土からできあがる家の形を求めて佐々木正喜 4. 関東、甲信越/・素材の持ち味を生かして建てる古谷孝太郎 5. 東海、北陸/・孫に喜ばれる文化菊池安治







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