■■内容紹介■■ 地区計画をめぐる世界の動向、建築協定や地区計画制度の現状、住民や行政プランナーの認識、再開発や区画整理との関係などを明らかにし、これからの「都市計画」を、いかにまちづくりに活用すべきかを説く。地区計画の実践と研究の第一人者である著者が、10年にわたる研究の成果をまとめ、88年度石川賞を受賞した労作である。
■■主要目次■■