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都市開発と民活主義

イギリスとアメリカにおける経験

表紙


■■内容紹介■■ 公共主導型の都市計画システムが民間部門のパワーの前に破綻しつつある。都市開発にこの力を高く評価しようという文化的伝統民活主義を議論の中心に据え、それを批判的に論じた本書は、新しい都市計画システムの原理、構成の追求に多くの示唆を与えると同時に都市政策の分野における官民関係論の再評価を迫っている。
■■主要目次■■ 1. 民活都市の追求 2. アメリカ、イギリスにおける都市政策の伝統 3. 都市再開発とアメリカの貧困への戦い 4. アメリカの地域経済開発政策 5. 新民活主義と1980年代のアメリカ都市 6. イギリス都市政策の転換 7. イギリスにおける民活主義と都市再生 8. 都市政策と民活主義の限界







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