Gロゴ

京都が蘇る

南北一体化への提言

表紙


■■内容紹介■■ JR京都駅舎改築問題で揺れる京都。しかし問題は高さや景観にあるのではなく、東海道本線による町の南北分断にこそある。「古都」から「新都」への蘇生を図るため、南北の一体化を実現する必要がある。その具体例として東海道本線の高架化を提言し、明日の都市像を描きだす。
■■主要目次■■ 京都は滅びるか 1. 京都の南北一体化に向けて 2. レールによる町の分断 3. 袋のネズミになった京都 4. レールを上げてみたら 5. レールの下の町 6. 平安京が蘇る 7. 山城盆地の大京都構想 8. 世紀の大事業の効果 だれがレールを上げるのか







本書は絶版・品切れです。増刷の予定はございません。
学芸出版社/gakugei

| 図書目録ページへ | 学芸出版社ホームへ |