まちづくり協議会読本


著者紹介



大戸徹(おおと とおる)

大戸まちつくり研究所主宰
1950年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科および同大学院修了。且都圏総合計画研究所を経て、1995年拒蛹ヒまちつくり研究所設立。
首都圏を中心として、市区町村の基本構想・基本計画、都市整備方針などの計画づくり、および各所での住民参加のまちづくりに携わる。住民参加のまちづくりについては、世田谷区太子堂地区、同北沢地区、同北沢5丁目大原1丁目地区、武蔵野市西久保2・3丁目地区、大田区矢口下丸子地区、杉並区中杉通り沿道周辺地区などのまちづくりに参加。


鳥山千尋(とりやま ちひろ)

杉並区都市整備部参事/都市計画課長
1946年東京生まれ。明治大学建築学科卒業。建築設計事務所、ディベロッパーなどを経て、1974年杉並区役所勤務。まちづくり、建築行政に携わる。蚕糸試験場跡地周辺、宮前二丁目、大田黒公園周辺、中杉通り沿道周辺などの地区まちづくり、杉並「知る区ロード」、杉並百景、杉並「まち」デザイン賞などを担当。1987年まちづくり推進課長。1996年建築課長、1999年から現職
・技術士(都市及び地方計画)、一級建築士。
・著書:「あなたのまちをデザインする61の方法」(日本コンサルタントグループ・共著、1992年)


吉川仁(よしかわ じん)

防災&都市づくり計画室主宰
1947年信州生まれ。東京大学工学部都市工学科および同大学院修了。竃h災都市計画研究所代表取締役を経て、1995年防災&都市づくり計画室設立。
東京都や各区の防災都市づくりの計画立案、国分寺市高木町や本多、杉並区蚕糸試験場跡地周辺、品川区林試周辺、板橋区弥生町、豊島区池袋本町などのまちづくりに参加。その他、杉並区「知る区ロード」、世田谷区「楽働クラブ」など。「まち遊び」の研究と実践を行っている。
・技術士(都市及び地方計画)、東京都立大学講師。芝浦工業大学講師。
・著書:「居住環境整備の手法−まちをデザインする」(彰国社・共著、1989年)、「安全と再生の都市づくり」(学芸出版社・共著、1999年)など。


学芸出版社
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