変わる盛り場

編著者紹介


サントリー不易流行研究所
1989年に、サントリー創業90周年を記念して設立。生活の中の様々な「楽しみ」にスポットを当て、来るべき時代の新しいライフスタイルを長期的かつ幅広い視野から研究している。
おもな出版物として『都市のたくらみ・都市の愉しみ』『宴会とパーティー』『時代の気分・世代の気分』『酒の文明学』など。

◆所在地 〒530-8204 大阪市北区堂島2-1-5 サントリーアネックスビル9F
     TEL 06-6346-1501 http://www.suntory.co.jp/FUEKI/index.html


佐藤友美子(さとう・ゆみこ)
一九五一年三重県生れ。立命館大学文学部卒業。サントリー株式会社入社後、研究企画室、生産企画室などを経て、現在、不易流行研究所部長。著者に『もてなし文化ルネッサンス』『現代家庭の年中行事』『時代の気分・世代の気分』(以上共著)など。[はじめに、第三章を担当]

近藤 直久(こんどう・なおひさ)
一九五四年兵庫県生れ。神戸大学経営学部卒業。サントリー株式会社入社後、財務部、情報システム部、人事部、大阪工場を経て、現在、同研究所課長。主な研究テーマは企業と文化、都市の魅力。[第一章 法善寺横丁、大阪阪急東通り商店街、新潟を担当]

狭間惠三子(はざま・えみこ)
一九六〇年大阪府生れ。立命館大学文学部卒業。サントリー株式会社入社後、人事部、大阪広報部を経て、現在、同研究所主任研究員。主な研究テーマは、つきあい・社交など。著書に『時代の気分・世代の気分』(共著)がある。[第一章 神楽坂、横浜中華街、千里・箕面を担当]

奥村 睦美(おくむら・むつみ)
一九六一年愛知県生れ。早稲田大学文学部卒業。サントリー株式会社入社後、ワイン課、大阪広報部を経て、現在、同研究所研究員。主な研究テーマは、ミドル世代の価値観、生活意識調査など。[第一章 神戸ハーバーランド・モザイクを担当]

清木  環(せいき・たまき)
一九六二年兵庫県生れ。神戸女学院大学文学部卒業。サントリー株式会社入社後、デザイン部を経て、現在、同研究所研究員。主な研究テーマは、若者の価値観、盛り場・街遊びの楽しみ。[第一章 神戸トアウエスト、第二章を担当]


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