美の条例

著者紹介

五十嵐敬喜(いがらし たかよし)

1944年山形県生まれ。 弁護士。 1966年早稲田大学法学部法律学科卒。 現在、 法政大学法学部教授、 東京都臨海副都心開発懇談会委員、 真鶴町まちづくり審議会会長。 主な著書に、 『都市計画 利権の構図を超えて』、 『議会』(以上共著、 岩波新書)、 『議員立法』(三省堂)、 『都市法』(ぎょうせい)、 『土地改革のプログラム』(日本評論社)などがある。

野口和雄(のぐち かずお)

1953年横浜市生まれ。 1976年法政大学法学部卒。 東京都立大学都市計画研究室研究生を経て、 樺n域総合計画研究所入社。 現在、 自治体のマスタープランや条例づくり、 再開発、 区画整理、 地区計画のほか調査研究にかかわっている。 真鶴町まちづくり審議会委員。 主な著書に、 『解説と運用法・改正都市計画法』(自治体研究社)などがある。

池上修一(いけがみ しゅういち)

1954年東京都生まれ。 1978年日本大学理工学部建築学科卒。 UG都市設計、 中野設計事務所を経て、 1988年アトリエ・Pを設立。 建築家、 都市計画家、 法律家からなる複合組織チームXに合流し、 クリストファー・アレグザンダーの設計方法論に学ぶ。 真鶴町まちづくり条例、 同コミュニティセンター、 長田夏の家などの建築活動を通して建築の「ほほえむ質」の創造に憧憬する。


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