Gロゴ

環境デザイン

体験・風土から建築・都市へ

表紙


■■主要目次■■ デザインすべき「環境」は、それと密着した「身体」のレベルに立ちかえって「体験」や「風土」といった次元から、ふたたびとらえなおされなければならない。そこからの新たな「環境デザイン」が求められている。環境やデザイン以前のところから、人が集まり住むのは何故か、どういうふうにデザインしたらよいか、実践例や手法とともにまとめた。
1.創作活動の原点としての「環境と体験」/2.住まいのはじまり−子供の空間表現から−/3.人間であることと風土/4.体験としての場所/5.環境としての建築デザイン−美しい風景を求めて−/6.使い手参加の住環境デザイン/7.人と環境が応答する集住体/8.城下町都市の近代化とデザイン/9.集住のデザインへ向けて−地方都市のまちづくり−/







ご注文はこちらへ

学芸出版社/gakugei

| 図書目録ページへ | 学芸出版社ホームへ |