すまいを四寸角で考える

板倉の家と民家の再生

安藤邦廣 著


すまいを四寸角で考える
装丁 入澤企画制作事務所

A5・232頁・定価 本体2500円+税
2005.08.30発行
ISBN4-7615-2368-9

■■内容紹介■■
スギの四寸角を柱とし、スギの一寸厚板を壁、床、屋根に使い、マツ丸太を梁とする。また、断熱に珪藻土や、炭、藁スサを用いて呼吸する家としての住まい、本物の木の住まいを実現する。提案より10数年を経て、実践し工夫し、そして確立された著者による板倉構法。実践実例豊富な民間の民家の再生と併せ、本当に住みたい家をここに提案。


『建築士』2006.3
『室内』2005.10
『民俗建築』
  No.128


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