進化する建築保全

LCCからFMまで

no.196
装丁 前田俊平



■■内容紹介■■ 減り続ける新規投資と対照的に、保全へ充てられる費用は20年後には建築投資の40%、1.5倍にもなることが予想されている。不具合 発生後に補修を行う事後保全から、計画保全へ、そして保全性設計へ。さらに、ライフサイクルコストやファシリティマネジメントま でを見据えた、ストック活用時代における建築産業の可能性を探る。




著者紹介

巽 和夫(たつみ・かずお)
京都大学名誉教授・福山大学名誉教授
1929年 京都府生まれ。
1962年 京都大学大学院工学研究科博士課程修了。
      建設省建築研究所研究員、京都大学工学部助教授、同教授を経て、
1993年 同名誉教授。福山大学工学部教授、同名誉教授となり現在に至る。
      建設省住宅宅地審議会、同建築審議会などの各委員を歴任。
      現在、兵庫県住宅審議会、京都市建築審査会、(社)都市住宅学会などの会長。
      著書に『町家型集合住宅』(共著、学芸出版社、1999年)など多数。

柏原士郎(かしはら・しろう)
大阪大学大学院工学研究科教授
1941年 徳島県生まれ。
    大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。建築学専攻、工学博士。
    著書に、『阪神・淡路大震災における避難所の研究』(編著、大阪大学出版会、1998年)、『建築計画1、2』(共著、鹿島出版会、1987年)ほか多数。

古阪秀三(ふるさか・しゅうぞう)
京都大学大学院工学研究科建築学専攻・助教授
1951年 兵庫県生まれ。
1974年 京都大学工学部建築学科卒。
    清水建設、京都大学工学部助手を経て、
1987年より現職。
    専門は建築生産、プロジェクトマネジメント。日本コンストラクション・マネジメント協会会長ならびに国土交通省・社会資本整備審議会・建築分科会臨時委員を務める。
    著書に、『現代社会とハウジング』(共著、彰国社、1993年)ほか。

吉田治典(よしだ・ はるのり)
京都大学大学院工学研究科環境地球工学専攻・教授
1945年 生まれ。
1971年 京都大学大学院工学研究科修士課程建築学専攻修了。
    鞄建設計、カナダ国立建築研究所研究員兼務、京都大学工学部助手、助教授を経て、
2000年より現職。
    専門は建築環境工学、建築設備学。工学博士。
    著書に『空気調和・衛生工学便覧(I)基礎編』(共著、空気調和・衛生工学会、2000年)、『環境工学教科書』(共著、彰国社、1996年)、『高層ビル火災の排煙と制御』(訳、鹿島出版会、2000年)ほか。

曽根陽子(そね・ようこ)
日本大学生産工学部建築工学科教授
1941年 福島県生まれ。
1971年 大阪大学構築工学修士課程修了。
    埼玉県住宅供給公社、共栄学園短期大学を経て現職。
    専攻は建築計画。工学博士。
    著書に『住宅の計画学』(共著、鹿島出版会、1993年)ほか。

八木康夫(やぎ・やすお):共同執筆者
ATELIER TIKAZO 一級建築士事務所主宰
1960年 京都府生まれ。
1998年 大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻博士後期課程修了。
    大谷女子短期大学専任講師を経て現職。
    専門は建築計画・建築設計。博士(工学)・一級建築士。
    著書に『建築企画事典』(共著、彰国社、2000年)ほか。

高橋 暁(たかはし・さとる):共同執筆者
国土技術政策総合研究所住宅研究部住環境計画研究室長
1961年 静岡県生まれ。
1987年 東京都立大学大学院建築学専攻修士課程修了。
    世田谷区建築部営繕第二課、建設省建築研究所第一研究部を経て現職。
    専攻は建築生産、構法計画。工学修士。
    著書に『たてものまちかどかいわいづくり』(共編、世田谷区、1993年)。


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