■■内容紹介■■ 平城京、平安京、中国や台湾の宮都など時代背景が異なる都市や建物を実例に、その基本的な空間構成が風水理論であったことを指摘。風水師として修行を積んだ経験から実際に地形を検分して分析するとともに、歴史資料によって検証。風水理論を都市の空間構成原理という観点から整理し、地形を読む技術としての真の姿を解き明かす。
■詳細情報を掲載しました 序文(鳴海 邦碩 大阪大学教授)へ もくじへ あとがきへ 著者紹介へ